不動産投資サービス「INVASE」不動産投資ローン新規借入サービスを開始

株式会社MFSのプレスリリース

不動産投資サービス「INVASE」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、証券コード:196A、以下「MFS」)は、不動産投資ローンの新規借入サービス(以下、「INVASE ローン紹介サービス」)を本日から開始しました。

●    背景

不動産投資を検討している多くの方々は、以下の2つの方法で物件を探しています。

1)   不動産業者からの紹介

2)   自ら不動産情報サイトなどを利用して物件を見つける

不動産業者からの紹介の場合の多くは、提携ローンが利用できるため、融資先を自分で探す必要はありません。しかし、個人投資家が不動産情報サイトで見つけた物件の場合、不動産業者は通常仲介業務のみを行い、融資先の紹介は行わないため、個人投資家自身で融資先を探す必要があります。

不動産投資ローンは住宅ローンと異なり、情報が広く公開されておらず、個人投資家の方が適切な融資先を見つけることは困難です。また、銀行は一般的に不動産業者からの持ち込み案件に対して融資を行うことが多く、個人投資家が直接持ち込む案件については積極的ではないケースが多々あります。その結果、融資先が見つからず、投資を断念せざるを得ない状況が生じています。

INVASEにも、「新規購入時の融資先を探してほしい」という声が寄せられていました。これまではご要望に対して個別に対応していましたが、ニーズの増加に伴い、この度サービスとして正式に提供を開始する運びとなりました。

●    サービス内容

「INVASEローン紹介サービス」は、個人投資家が自ら見つけた不動産投資物件に対して、最適な融資先を紹介するサービスです。このサービスは、これまでINVASEが築いてきた銀行との強固なネットワークを活用して、ユーザーの物件購入に際して必要な資金調達をスムーズに行えるようサポートします。銀行側も、INVASEからの持ち込み案件であれば積極的に融資を検討するという姿勢を示しており、ユーザーにとって大きなメリットとなります。なお、手数料は成功報酬型となっており、銀行審査承認が取得時にINVASEにローン媒介手数料※をお支払いいただきます。

リンク:https://investment.mogecheck.jp/purchase-loan

※融資承認金額(元本)の 1.1%(税込)に相当する金額をINVASEローン紹介手数料としていただきます。下限385,000円(税込)となります。

 

●    INVASEとは

INVASEは、不動産投資を「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合不動産投資サービスです。業界初(当社調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャー」サービスや、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換え」サービス、保有物件の「売却」サービスなどを提供しています。また、物件および金融に精通したアドバイザーが、お客様のご相談に合わせて最適な不動産投資をご案内いたします。

非対面のオンラインサービスであることが特徴であり、時間や場所にとらわれないサービス形態から、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家を中心にご利用いただいています。2018年10月のサービス開始以来、5万人のお客様のご登録実績があります。

 

 

●    株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB

資本金:5億9,680万円(2024年6月末日現在)

事業:住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営

不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営

会社HP:https://www.mortgagefss.jp/

証券コード:196A(東証グロース市場)

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