~保有するだけで得られる多彩な特典、新たな資産形成の機会を提供~
株式会社Zaifのプレスリリース
株式会社Zaif(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社:東京港区、代表取締役 大島 卓也、以下「Zaif」)は、新たな暗号資産「資産形成トークン(仮称)」の発行プロジェクトを開始しましたので、お知らせいたします。この新しい暗号資産は、保有者に対してさまざまな特典を提供し、より充実した資産形成をサポートすることを目指します。
1. プロジェクトの背景
現在、日本においては老後30年間で約2,000万円が不足することが金融庁から報告されるなど、資産形成に対する国民的な関心が大きく高まっています。
暗号資産の成長性と長期的に資産を運用する積立投資の強みを組み合わせた「資産形成トークン(仮称)」を新規発行・上場することで、Web3という新たなアセットクラスにおける投資機会を活かし、ホルダーの資産形成に大いに役立つことを目指してまいります。
2. 資産形成トークン(仮称)の特徴
資産形成トークンの保有者には、下記の特典を付与することを検討しております。
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ステーキング※1報酬の優遇
弊社の提供するステーキングサービスの年利が通常よりも増加するなど、よりお得にステーキングサービスを利用することが可能です。また資産形成トークン自体のステーキングプログラムも実装予定です -
積立手数料の優遇
Zaifコイン積立※2を利用するユーザーには取引手数料の割引を提供し、長期的な資産形成をさらにサポートします -
エアドロップの増加
Zaifで新たに上場する暗号資産を資産形成トークンの保有者にエアドロップすることを検討しています。これにより、さらなる資産の増加が期待できます※1 ステーキング:暗号資産を保有し、ブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬(暗号資産)を受け取ることができる仕組みのこと。
※2 Zaifコイン積立:Zaifが提供する暗号資産の積立サービス。お客様の口座から毎月固定額を自動で引き落とすかたちで、一定金額の暗号資産を買付しご希望の金額で積み立てることができる。
3. プロジェクトチームについて
当プロジェクトには、Web3領域のエキスパートであるチューリンガム株式会社(以下「Turingum」)の専門家チームが参画しています。Turingumの深い知識と経験を活かし、信頼性が高く、ユーザーにとって本当に価値のある暗号資産を開発してまいります。
4. 上場予定と今後のステップ
資産形成トークンは、2025年下半期にてZaifでの上場を目指しています。プロジェクトの進捗状況に応じて、今後も最新情報を随時お知らせ致します。
5. 8月28日(水)、29日(木)「WebX2024」にてプロジェクト概要をプレゼンテーション
当社は、2024年8月28日(水)、29日(木)に開催される「WebX2024」(会場:ザ・プリンスパークタワー東京)にタイトルスポンサーとして参加いたします。8月28日(水)の11:35開始のセッションにおいて、親会社である株式会社クシム 代表取締役社長 伊藤大介から資産形成トークンの最新情報を含めた当社の事業ビジョンを公開いたします。
WebX2024公式サイトはこちら
【チューリンガム株式会社】
チューリンガムは、ブロックチェーン・Web3に特化したコンサルティングファーム。クシムの子会社として、Web3領域でトークノミクス設計やスマートコントラクト開発事業を展開。
直近では様々な業界向けに10種類の新トークンを発行する「トークン10構想」も開始しています。
商号:チューリンガム株式会社
所在地:東京都港区南青山
代表取締役:田原 弘貴・田中 遼
設立:2019年6月7日
コーポレートサイト:https://turingum.com/
【株式会社Zaif】
暗号資産取引サービス「Zaif」の運営会社。その長い運営実績とコミュニティを基盤に、新たな時代に向けた変革を進めています。2023年にクシムグループの一員となり、経営の刷新を経て、「暗号資産で資産形成ならZaif」という新たなビジョンを掲げています。
会社名:株式会社Zaif
代表者:代表取締役社長 大島 卓也
暗号資産交換業登録:近畿財務局長 第00001号
URL(サービスサイト):https://zaif.jp/
URL(会社概要):https://corp.zaif.jp/outline/
«暗号資産を利用する際の注意点»
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暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。法定通貨と異なり、国などによりその価値は保証されているものではありません。
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暗号資産は、価格の変動により損失が生じることがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまうなど、損をする可能性があります。
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暗号資産は移転記録の仕組みの破綻等により、その価値が失われる場合があります。
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秘密鍵やパスワードを失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値が失われる可能性があります。
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当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
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暗号資産の取引を行う場合、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
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暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法に御注意ください。
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暗号資産は代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のため に使⽤することができます。
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暗号資産(かんたん売買)の価格は購入価格と売却価格に差があります。
その他の重要事項及び取引内容等につきましては、「利用規約」「かんたん売買及びOrderbook tradingに関するご説明(契約締結前交付書面)」をご確認ください。
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