埼玉縣信用金庫 「さいしんポジティブ・インパクト・ファイナンス」第1号案件として契約を締結

本社オフィスにて記念盾の贈呈式を開催

武蔵コーポレーション株式会社のプレスリリース

【贈呈式の様子】 (左から)当社代表取締役 大谷、埼玉縣信用金庫 理事長 池田様

収益不動産の売買・仲介・賃貸管理・工事を手掛ける、武蔵コーポレーション株式会社(代表取締役:大谷 義武 本社:埼玉県さいたま市 以下、武蔵コーポレーション)は、埼玉縣信用金庫様と「さいしんポジティブ・インパクト・ファイナンス」を締結しました。

■ポジティブ・インパクト・ファイナンスについて

企業活動が環境・社会・経済に及ぼす影響(インパクト)を包括的に分析・評価し、企業のポジティブな影響の増大とネガティブな影響の低減に向けた取組を支援してファイナンスを行う制度です。

令和6年3月に金融庁が「インパクト投資(インパクトファイナンス)に関する基本的指針」を公表しており、投資を通じた社会・環境課題の解決と事業性の改善は、経済基盤の強化・持続可能性の向上に資するとしています。

埼玉縣信用金庫様による「さいしんポジティブ・インパクト・ファイナンス」は令和6年6月より取り扱いが開始され、本ファイナンスが第1号案件となります。

本ファイナンスの実行にあたり、以下の取組をインパクトとして評価いただきました。

1.手ごろな価格の住宅の提供/温室効果ガス削減の取組

ポジティブ・インパクト「住居」「資源強度」「廃棄物」

2.働きやすい雇用環境の整備

ポジティブ・インパクト「雇用」 ネガティブ・インパクト「健康および安全性」「社会的保護」

3.人材採用の取組

ポジティブ・インパクト「雇用」

4.資格取得奨励の取組

ポジティブ・インパクト「教育」「賃金」 ネガティブ・インパクト「社会的保護」

5.CO2排出量の削減に向けた取組

ネガティブ・インパクト「気候の安定性」「資源強度」「廃棄物」

■記念盾贈呈式について

「さいしんポジティブ・インパクト・ファイナンス」の締結に際し、8月22日に武蔵コーポレーション株式会社 本社にて、埼玉縣信用金庫 理事長 池田 啓一様と武蔵コーポレーション 代表取締役 大谷 義武が記念盾の贈呈式を行いました。

■武蔵コーポレーション株式会社について

武蔵コーポレーション株式会社は2005年に創業し、アパートやマンションといった収益不動産に対する個人顧客の要望に応じて、売買・仲介・賃貸管理・工事のサービスを提供しています。

資産形成および資産保全のサポートを通し顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現、また賃貸住宅にお住いの入居者様の暮らしをサポートし、心の安心、人生の安心に貢献しております。

■会社概要

社名:武蔵コーポレーション株式会社

創業:平成17(2005)年12月

代表者:代表取締役 大谷 義武

本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル21F

業務内容:収益不動産の売買・仲介・賃貸管理・工事

ホームページ:https://www.musashi-corporation.com

コーポレートサイト:https://www.musashicorp.jp/

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