情報収集源は『口コミサイト・比較まとめ記事』が最多
rimad株式会社のプレスリリース
ファクマドは、全国の20〜60代の男女112名を対象に「オンラインファクタリングの利用」に関する調査を実施しました。
ファクタリングは、企業の資金調達方法として、年々需要が増加しています。中でも手続きがオンライン完結のファクタリングサービスは、手軽かつスピード感のある調達が実現可能です。
特に、資金繰りが重要な中小企業やスタートアップにとって、オンラインファクタリングは相性が良いでしょう。
しかし、オンラインファクタリングの実態については気になるところではないでしょうか。
そこで今回、「ファクマド」（https://rimad.co.jp/facmad）は、全国の20〜60代の男女112名を対象に「オンラインファクタリングの利用」に関する調査を実施しました。
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オンラインファクタリングの利用理由、『手続きが楽そうだから』が35.7％で最多
はじめに、「オンラインファクタリングをなぜ利用されたのか、その理由を教えてください」と質問したところ、「手続きが楽そうだから」が35.7%で最も多い回答でした。
近年ではAIファクタリングも登場し審査に人の手が入らず、審査申込から入金までが完了するサービスもあります。必要書類も少なく最短60分程度で即日入金となり、スピーディーな資金調達を求めるファクタリングでは、手続きの簡略化したい方が多いことがわかります。
次いで「審査にかかる時間が短いから」（27.7%）、「必要書類が少ないから」（8.9%）といった要因が挙げられており、手続きの手軽さやスピード感を重視されているとわかります。
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8割を超える方がサービスを利用して満足と回答
実際に、オンラインファクタリングを利用した方の満足度について聞いてみました。
次に「オンラインファクタリングを利用した満足度を教えてください」と質問したところ、
・とても満足している：24.1％
・満足している：62.5％
・あまり満足していない：13.4％
・満足していない：0％
と、86.6%の利用者がオンラインファクタリングに満足していることがわかりました。
なお、「満足していない」という回答は0%でした。
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オンラインファクタリング利用時の比較検討状況、『2社』で比較する方が49.1％
いくつもあるオンラインファクタリング会社ですが、どのように選んでいるのでしょうか。
次に、「オンラインファクタリングを利用するにあたって何社を比較検討されましたか？」と質問したところ、
・1社：34.8％
・2社：49.1％
・3社：11.6％
・4社：0.9％
・5社以上：3.6％
と、オンラインファクタリングを利用するにあたって、多くの利用者が複数の会社を比較検討していることがわかりました。
「2社を比較検討した」が49.1%と最も多く、「3社を比較検討した」方も11.6%と1割を占めています。
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50.9%の方が『口コミサイト・比較まとめ記事』から情報収集していると回答
オンラインファクタリングを選ぶ際に、どこから情報収集しているのでしょうか。
次に、「オンラインファクタリングを選ぶにあたって、参考にした情報収集源を教えてください」と質問してみました。
最も参考にしている情報源は「口コミサイト・比較まとめ記事」（50.9%）でした。半数以上の方が口コミや比較情報を参考にしていることがわかりました。
次に回答数が多かったのは「国や自治体のホームページ」（22.3%）で、信頼性の高い情報源も重視されています。
また、「X（旧Twitter）などのSNS」（6.3%）は少数派ですが、一定の利用者がいることがわかりました。
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審査結果の通知は半数以上が5時間以内で来たと回答
オンラインファクタリングを利用する上で、審査結果を受け取るまでにどれくらいの時間を要したのでしょうか。
次に、「審査結果が通知されるまでにかかった時間はどれくらいでしたか？」と質問したところ、オンラインファクタリングの審査結果は非常に早いことがわかりました。
特に、「1〜2時間」が30.4％と「3〜5時間」は26.8%と非常に多く、57.2％を占めています。
「1時間以内」に通知されるケースも6.3%と、一定数の回答がありました。
この結果から、オンラインファクタリングの審査は非常に早く、嬉しいポイントになるでしょう。
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現金化までの時間は2〜5時間が最多の28.6％
では審査後で、実際に現金化されるまでの時間はどれくらいかかるのでしょうか。
次に、「実際に現金化までにかかった時間・日数を教えてください」と質問したところ、
「2〜5時間」が28.6%と最も多く、次いで「5〜10時間」と「1日」がそれぞれ17.9%を占めています。
「1〜2時間」も10.7%あり、全体の半数以上が10時間以内に現金化を完了しているとわかりました。
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オンラインファクタリングの手数料、『1〜6%』が71.5％
オンラインファクタリング利用時の手数料についても聞いてみました。
「手数料はどれくらいかかりましたか？」と質問したところ、
「3〜4%」が29.5%で「5〜6%」は27.7%と多くの割合を占める結果となりました。
「1〜2%」の方も14.3%を占めている一方、「7〜8%」（7.1%）や「9〜11%」（17.0%）のやや高い手数料という回答もみられました。
この結果から、オンラインファクタリングの手数料は比較的リーズナブルであることがわかります。
また個人事業主やフリーランスをメインターゲットとしているlabol（ラボル）・ペイトナーファクタリングなどのAIファクタリングでは、手数料が一律10%となっています。
9〜11%と回答しているユーザーは30万円未満の少額ファクタリングを利用しているユーザーであることが推測できます。
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86.6％の方が次回もオンラインファクタリングを利用したいと回答
また今後も、オンラインファクタリングを利用したいと思っている方はどれくらいいるのでしょうか。
「次回以降も対面ではなくオンラインファクタリングサービスを利用したいと思われますか？」と質問したところ、
・とても思う：33.9％
・思う：52.7％
・あまり思わない：8.9％
・思わない：4.5％
と、また利用したい方が全体の86.6%を占める結果となりました。
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調査概要：オンラインファクタリングに関する調査
【調査期間】2024年7月3日（水）～2024年7月7日（日）
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国20〜60代の男女
【調査人数】112人
注意事項：引用・クレジットの記載
「出典元：ファクマド」の明示（アンカーリンク）
調査記事（https://rimad.co.jp/facmad/magazine/online-factoring-survey）へのリンク設置
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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