GPIFが採用する6つのESG指数すべてに継続選定

Morningstar日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)では最高位の評価を獲得

株式会社丸井グループのプレスリリース

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG(環境:Environment、社会:Social、企業統治:Governance)投資の運用にあたり採用した以下6指数すべての構成銘柄に選定されました。

・『FTSE Blossom Japan Index』

・『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』

・『MSCI 日本株ESGセレクト・リーダーズ指数』

・『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』

・『S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数』

・『Morningstar日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)』

■ 6つの「ESG指数」の特徴

出所:GPIF「ESG指数採用のポイントと採用指数の概要」資料を基に当社作成

なお当社は、GPIFが採用するESG指数すべての構成銘柄に、8年連続で継続選定されています。

※2017~2020年:3指数、2021年:4指数、2022年:5指数、2023・2024年:6指数

また、FTSE Russell による、サステナブル・インベストメント(SI)の株価指数として認知度の高い『FTSE4Good Index Series』についても、8年連続で構成銘柄に選定されています。

※『FTSE4Good Index Series』構成銘柄選定についてはこちらをご覧ください

 https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/24_0809/24_0809_2.pdf 

■ ステークホルダーの皆さまとの対話を加速させるための情報開示

当社グループは、適切な情報開示を通じて、ステークホルダーの皆さまとの対話をさらに建設的なものとすることをめざしています。そうした対話の土台となる情報を、「ESGデータブック」と「IMPACT BOOK」として毎年発行し、開示しております。

「ESGデータブック」では、ESGに関するパフォーマンスデータを詳細に記載しております。また、当社のインパクト実現に向けたロジックモデルやプロセスなどを記載した「IMPACT BOOK 2024」では、「好き」が駆動するビジネスが社会課題解決につながるメカニズムにフォーカスを当てました。

一人ひとりの感情や価値観が原動力となって動く新しい経済の領域である【「好き」が駆動する経済】の具現化に向け、これからも当社グループは、社会実験に取り組んで参ります。

 「ESGデータブック」や「IMPACT BOOK 2024」、当社グループのめざす「共創経営」「丸井グループビジョン2050」について、詳しくは以下をご覧ください。 

「共創経営レポート2023(日本語版)」

https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/i_report/2023/i_report2023_a3.pdf

「IMPACT BOOK 2024(日本語版)[七遠1] 」

https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/impactbook/2024/impactbook2024_all.pdf

「VISION BOOK 2050(日本語版)」

https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html

 

■ 丸井グループの概要

商   号 : 株式会社 丸井グループ

本社所在地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2

代表電話  : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615

U R L : https://www.0101maruigroup.co.jp

代表取締役社長 : 青井 浩

おもな関連会社 : ㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか

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