株式会社かんぽ生命保険 新TVCM「3色の鳥・かんぽさんが来た日」篇を7月26日(金)より全国で放送
株式会社かんぽ生命保険のプレスリリース
株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 谷垣邦夫、以下「かんぽ生命」)は、イメージキャラクターの磯村勇斗(いそむら はやと)さんを起用した新TVCM「3色の鳥・かんぽさんが来た日」篇(30秒・15秒)を7月26日(金)から全国で放送します。
■かんぽ生命Webサイト CM・ソーシャルメディアのぺージ
CM・オウンドメディア/ソーシャルメディア|かんぽ生命保険 (https://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/media/index.html)
■かんぽさん 特設Webサイト
はじめまして、「かんぽさん」です。かんぽ生命の特徴ご紹介|かんぽ生命保険 (https://www.jp-life.japanpost.jp/kanposan/index.html)
■新TVCM概要
新TVCMは、自分たちに合う保険を探しているご夫婦に呼ばれた「かんぽさん」がお宅を訪ね相談に乗るというシンプルなストーリーですが、お客さまの相談に真摯に向き合う姿や、お客さまに寄り添った細やかで丁寧な接遇など、「かんぽさん」の魅力を多くの方々に知っていただき、気軽に相談していただくきっかけとなるよう、描いています。
磯村さんが演じている「かんぽさん」の姿を通じ、近くのかんぽ生命や郵便局にいる「かんぽさん」を身近に感じていただければ幸いです。「話してよかった。」と言ってもらえるように。全国の「かんぽさん」はいつでもみなさまのそばにいます。
本CMは、2024年7月から開始した、日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成していくために、日本郵政グループ4社(日本郵政株式会社、日本郵便株式会社、株式会社ゆうちょ銀行およびかんぽ生命)横断で実施する新しいコミュニケーション展開の一環です。
新しいコミュニケーションでは、身近な存在であるがゆえに届きにくかった、日本郵政グループおよび郵便局に対するお客さまのイメージを刷新していくことを目指しており、本CMは、かんぽ生命の商品を取り扱う「かんぽさん」を磯村さんが演じ、お客さまの相談に対して真摯に向き合う「かんぽさん」の魅力をお伝えします。
タイトル 「3色の鳥・かんぽさんが来た日」篇(30秒・15秒)
出演 磯村勇斗
放送開始日 2024年7月26日(金)から順次放送
放送地域 全国(一部地域を除く)
■キャスト
「かんぽさん」役
磯村 勇斗(いそむら はやと)
1992年生まれ、静岡県出身。
2015年テレビドラマ「仮面ライダーゴースト」で頭角を現し、
17年にNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で脚光を浴びる。
主な出演作にドラマ「今日から俺は‼︎」「サ道」「きのう何食べ
た?」「不適切にもほどがある!」など。
近年は映画での活躍が目覚ましく、「月」「正欲」「渇水」「最後
まで行く」「東京リベンジャーズ」シリーズなどで第97回キネマ
旬報ベスト・テン助演男優賞、「月」で第47回日本アカデミー賞
最優秀助演男優賞を受賞。
10月11日には主演映画「若き見知らぬ者たち」の公開が控える。
■プロモーション展開について
「話してよかった、と言ってもらえるように。」をプロモーションテーマに、「かんぽさん」およびかんぽ生命の魅力を伝える「かんぽさん特設Webサイト」、「かんぽさん」デザインのオリジナルLINEスタンプ、全国の郵便局などで使用するポスターをはじめとした店頭ツールも展開中です。
■Xアカウント かんぽ生命保険【公式】(@sukoyakampo)
■撮影エピソード
◇現役社員の「かんぽさん」に教わりながら丁寧な接遇を猛特訓。「『かんぽさん』ってすごい」と感心
「かんぽさん」らしい誠実な振る舞いや丁寧な接遇を磯村さんが完璧に再現することも新TVCMの見どころのひとつ。撮影現場では現役社員の「かんぽさん」のレクチャーを受けながら、あいさつや言葉遣い、座り方などの練習が行われました。椅子に座る時はすぐ立てるよう浅く腰かける。立ち上がった後は椅子をそっと持ち上げて動かすなど、お客さまを気遣う配慮に「『かんぽさん』って丁寧ですごい」と感心していました。
◇すっかり「かんぽさん」が身に着いた磯村さん。カメラのない場所でもスマートな動きに
「かんぽさん」を演じている間は普段よりさらに姿勢正しく、スマートな動作を意識しているためか、カメラが回っていない時間でも丁寧な動きが目立っていた磯村さん。お客さま宅の玄関を出るシーンでは、扉を閉めながらクルッとターンを決める姿も。「カメラに映らない場所でもターンがキレイですね」と監督に褒められた磯村さんは、「ちょっと華麗でしたか?」と笑いながら「すっかり『かんぽさん』の気持ちに入り込んでしまって…」と話していました。
■出演者インタビュー
――――『かんぽさん』に就任された感想をお聞かせください。
磯村さん 「『かんぽさん』のお話をいただいたとき、驚きと嬉しさが入り混じって…制服を着ながら の撮影でしたが、着るだけで背筋がピンと伸びるような気持ちで、ちゃんと『かんぽさん』を演じて背負っていかなきゃいけないって引き締まりましたね。屋外のロケもありましたが、いろんな方から見られたので、もう『かんぽさん』としてまっすぐ歩いていました(笑)。磯村勇斗なんですけど『かんぽさん』が憑依しているので、責任感が違いました」
――――『かんぽさん』の制服を着た感想をお聞かせください。
磯村さん 「今日は撮影現場に来て、テーブルを見たとき(ネームプレートに)『磯村勇斗』って書いてあったので驚きました。顔写真もあって、なんかちゃんと“かんぽさん”になったんだなっていう実感が湧きましたね」
――――新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
磯村さん 「『かんぽさん』といえば丁寧な所作であったり、身近な存在でいることがとても大切なので、親しみやすく保険のセールスポイントを伝えようとか、手や姿勢、仕草も一つひとつ指先まで気にしながら演じたいと思い、いろいろとアドバイスをいただきながら演じさせてもらいました。ただバッグの下にハンカチを敷いて、そのハンカチを華麗に取って畳む所作が難しかったですね。何回もトライしたんですけど…ハンカチを片手で畳んだことがなかったので、新しい技を覚えましたね。身近なところでやりたくなりました、ススッと(笑)」
――――『かんぽさん』の丁寧な所作が印象的な新TVCMですが、磯村さんが丁寧にしたくなることは何ですか?
磯村さん 「料理をする時ですね。包丁で野菜とかお肉を切るときとか、調理器具を使うときは、丁寧 に切ったり丁寧に食材をボウルへ移したりっていう動きになっちゃうんです。アルバイトで料理をやったりコックの役を演じたりして、美味しい食材を美味しく調理する所作みたいなものを教えていただいたので、その癖が残っているというか、ついつい丁寧にしたくなりますね。丁寧に握ったお寿司と雑に握ったお寿司は、同じ食材でも絶対に味が違います」
――――「納得いくまでご検討くださいね」というセリフのように、納得いくまで考えてしまうことを教えてください。
磯村さん 「職業柄…役者っていうところで、作品の台本については納得するまで考えます。納得しないと演じられないというか、ちゃんと納得してから現場に行ってシーンを作っていくっていうやり方をしてきたので、台本に納得しないと気持ち悪いっていうところがありますね」
――――新TVCMは7月末の放送となりますが、夏の思い出やこの夏にやってみたいことを教えてください。
磯村さん 「撮影で川に行って釣りをするシーンがあったんです。小さい頃、自分も家族と川に行って鮎を釣ったり、川遊びをしてたな~って思い出したんですよ。大人になってから川で釣りをしたり、川遊びみたいなものはやっていないので、今年の夏は川に行きたいと思いました。スイカを石で囲んで冷やしたり、ちょっと泳いだり、鮎を釣って塩焼きにしたいと思いましたね」
――――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
磯村さん 「今回、かんぽ生命の広告に出演することになりました磯村勇斗です。CMでは『かんぽさん』として出演しております。素敵なCMになっておりますので、ぜひご覧ください」