楽天カード、英語対応の軽量版アプリ「Rakuten Card Lite」をリリース

– アプリを通じて英語で明細確認、支払い方法の変更などが可能に –

楽天カード株式会社のプレスリリース

楽天カード株式会社(以下「当社」)は、英語対応の軽量版アプリ「Rakuten Card Lite」(Android/iOS)(以下「本アプリ」)を本日7月17日(水)にリリースいたします。楽天グループ全体でのインクルージョンの取り組みや、日本国内における多言語でのサービス利用ニーズの高まりを受け、まずは英語版アプリとしてリリースします。また、少ない工数で開発でき早期にアプリの開発が可能という点を生かし、今後は簡体字、繁体字、および韓国語などの多言語化対応も検討していきます。

※「楽天カードアプリ」は、引き続きお使いいただけます。

本アプリでは、会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」の初回登録ができるほか、請求金額・利用明細・利用可能枠・口座設定などの確認ができ、不明な点については楽天カードホームページにある英語版FAQに遷移して確認することができます。

また、2024年2月にリリースしたリニューアル版「楽天カードアプリ」の追加機能であるテーマカラーの変更にも対応しており、お客様の好みに合わせたUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)が利用できます。

本アプリは、従来の日本語版アプリ「楽天カードアプリ」の機能を絞って搭載することで軽量化を図り、多言語化向けに開発したものです。また、明細の翻訳については、Rakuten AIを活用しています。今後、さらなる翻訳精度の向上と楽天グループ全体でのインクルージョンの取り組みを反映した開発を進めてまいります。

当社は、2005年よりインターネットを通じたクレジットカードの申込受付・発行を行っており、デジタルと親和性が高いサービスとして進化してきました。中でも、2010年9月にクレジットカード業界国内初(注1)の会員様向けアプリとして誕生した「楽天カードアプリ」(注2)は、ご利用明細の確認やお支払い調整、セキュリティ関連のサービスなど当社が提供する各種サービスに簡単にアクセスすることができ、会員様から好評をいただいています。また、「楽天カード」は「楽天ペイ」アプリとの連携を進めており、「楽天カードアプリ」の主要機能を「楽天ペイ」アプリに搭載する計画をはじめ、物理的なプラスチックカードを通じたサービスが中心のクレジットカードのデジタル化に向けて、引き続きサービスの充実を図っていきます 。

当社は、今後もクレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で身近な存在にすることで、顧客満足度のさらなる向上を図ってまいります。

注1:2010年9月当時、当社調べ。

注2:「楽天カードアプリ」は、2010年9月にiOS版をリリース、2021年3月にAndroid版をリリースしています。

※AndroidはGoogle LLC.の商標です

※iOSは米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です

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