世界初、ブロックチェーンベースの不動産のクラウドファンディングサイト、日本独自の不動産業界由来の不動産特定共同事業法を活用してスタートへ!

株式会社ZWEISPACE JAPANのプレスリリース

不動産ブロックチェーンの特許技術を多数持つ「ツバイスペース」と、リーガルワンストップサービスを提供する東雲グループの不動産関連サービスを担っている「東雲アドバイザーズ」が、日本独自の不動産業界由来の法律を活用した不動産のセキュリタイゼーションと、ブロックチェーン技術を融合させ、世界初の不動産のセキュリテートークンを発行する。サービスの詳細は、来月2日に開かれるブロックチェーンの国際会議で発表される。

不動産ブロックチェーンの特許技術を多数持つ、ツバイスペースと、リーガルワンストップサービスを提供する東雲グループの不動産関連サービスを担っている東雲アドバイザーズが、日本独自の不動産業界由来の法律を活用した不動産のセキュリタイゼーションと、ブロックチェーン技術を融合させ、世界初の不動産のセキュリテートークンを発行する。今年7月に台湾で行われたアジア・ブロックチェーン・サミットで、既に参加者外非公開で概要が発表されていたが、来月2日に開かれるブロックチェーンの国際会議で本サービスの詳細が発表される。
 

ZWEINOTEのWEBサイトでは、投資した物件についての情報が一元的に把握できるようになっている。ツバイスペースのブロックチェーン上の改ざん防止された帳簿に、不動産の登記情報、購入価格、賃料、リーシングの状況、その他の専門業者や専門家への報酬などが確認できる。
 

ツバイスペースは、個人投資家向けに不動産投資のプロといえる不動産会社の代表者などを迎え、投資家目線にたった、不動産投資セミナーを東京で無料開催し好評を得ていたが、今回のサイトでは、サラリーマンに人気のワンルーム投資などを検討する際には、より利回り条件等のよい本サイトを利用されるようになると想定している。

東雲アドバイザーズは、法律的な面の専門家である他、不動産関連の業務に関しても、リノベーションや、土地からの開発案件などを得意としており、案件のソーシングも自社で行う他、広く他業者の案件も募集するとしている。

ZWEISPACEは、人間の約30,000倍の高速でプランが入る、AIロボット建築士、鑑定士 『オートカルク』や、耐震強度測定アプリ 『NAMAZU』を発表し、また、金融業界を中心に、最先端技術の一つとして期待されている、ブロックチェーンを活用した不動産売買管理システム(特許取得済)の提供を開始するなど、各方面から注目されており、今回は、不動産ブロックチェーンを利用したクラウドファンディングのソリューションと業務提携の発表となる。

東雲アドバイザーズ株式会社  https://snnm-adv.co.jp/
株式会社ZWEISPACE JAPAN http://zweispace.co.jp/
 

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