三井住友カード、日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2024「マーケティングテクノロジー部門賞」を受賞

三井住友カード株式会社のプレスリリース

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、株式会社日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:井口哲也)のマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」が主催する、[日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2024」にて、「マーケティングテクノロジー部門賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞」(主催:日経クロストレンド)は、BtoB(法人向け)マーケティングならではの知見や取り組みにフォーカスし、国内の優れた企業取り組みを表彰するもので、2024年から始まりました。「ストラテジー部門」「プロセス改革部門」「マーケティングテクノロジー部門」「コンテンツ部門」「ピープル部門(人材と組織)」の5つの部門があり、三井住友カードはデータ活用・AI活用の取り組みと成果を評価いただき、「マーケティングテクノロジー部門」にて部門賞を受賞いたしました。

  • 受賞対象の取り組み内容

今回、法人カード会員獲得に向けてデジタルと営業のチームワークで行った取り組みを評価いただきました。

①DMターゲティング

過去データから、成約企業の特徴をAIで発見。また、営業経験者の知見を

ターゲティングに盛り込み、AI×人間の経験で、獲得率向上を達成。

②顧客属性の自動判定

Web上で接点を持った顧客をペルソナに基づき応対方法を自動判定。

シナリオメールとインサイドセールスを使い分け効率的かつ網羅的に対応する

ことで、獲得数増加を達成。

  • 審査員による評価ポイント

三井住友カードは、マーケティング戦略を実現するためのリソースマネジメントにおいて、人的リソースが希薄な部分をデータとAI活用でカバーしています。テクノロジー活用で最も重要なポイントを押さえて法人顧客を獲得し、アナログとデジタルの組み合わせで着実に実績を挙げている点を高く評価します。

三井住友カードは、企業間取引における環境変化に対してスピード感を持って商品改良し、今後も使いやすく安心・安全なビジネスキャッシュレスを通じて企業の業務効率化に貢献し、成長を支援してまいります。

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