警視庁とサイバー犯罪・フィッシング被害対策に関する協定書を締結

GMOあおぞらネット銀行株式会社のプレスリリース

 GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、警視庁とサイバー犯罪・フィッシング被害対策に関する協定書を締結しました。

 本協定は、サイバー犯罪の認知、被害拡大防止等に関して相互協力を目的とするものです。当社は、引き続き、インターネットバンキングの不正利用やフィッシングサイト等のサイバー犯罪を認知した際に、速やかに警視庁へ情報提供を行うと共に、お客さまが安心して安定的に銀行サービスをご利用いただけるよう、警視庁との連携・対策を強化してまいります。 

【サイバー犯罪・フィッシング被害対策に関する協定書締結の背景】

 インターネットバンキングの不正利用やフィッシングサイトなどのサイバー犯罪は、年々手口が巧妙化し、犯罪件数も増加しています。そのため、警察当局と金融機関の官民連携による迅速かつ効果的な対策が必要とされています。当社は、公共性の高い事業者としてセキュリティ対策を重要な責務と認識し、各種対策を行っており、本協定締結により、さらに安全なインターネットバンキングサービスの提供に努めてまいります。

【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】

「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

【参考URL】

当社におけるセキュリティ対策

https://gmo-aozora.com/security/

  

【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】

本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス

代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武

資本金:241億2,996万円

設立年月日:1994年2月28日

URL:https://gmo-aozora.com/

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