クレディセゾンが「日本DX大賞2024」決勝大会に進出!

取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO 小野 和俊が決勝大会に登壇

株式会社クレディセゾンのプレスリリース

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は日本DX大賞実行委員会主催「日本DX大賞2024」の決勝大会へ進出します。2024年6月18日(火)の決勝大会には取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO 小野 和俊が登壇いたします。

  • 決勝大会について

「CSDX ー 全社DX推進の実現」

取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO 小野和俊

当社は2019年に内製開発チームを立ち上げ、2024年4月時点で145名のエンジニアが在籍しています。当初はアプリ開発から始まり、現在は基幹システム領域にまで内製化を拡大。多様な経歴を持つエンジニアが協力し、ベンチャーのスピード感と金融機関の堅牢性を両立しています。

2021年度からは内製チームと情報システム部門を統合し、バイモーダルITを活用して相互補完関係を構築。また、事業部門とシステム部門が一体となった企画開発を推進し、リスキリングプログラムにより社内からもエンジニアを育成。2023年度からは全社員のITリテラシー向上を目指し、市民開発者育成プログラムを開始し、ノーコード・ローコードスキルを活用して業務の自動化・省力化に取り組んでいます。

https://www.dx-awards.jp/2024day2

  • CSDX戦略について

当社は、デジタル技術の活用によるビジネス変革・転換に取り組み、デジタル時代を先導する 企業を目指し、デジタルトランスフォーメーション戦略(以下:CSDX 戦略)を策定・推進しております。

2024 年 5 月に発表した中期経営計画にて、当社グループが 2030 年に目指す姿として「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY~金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ~」 を掲げています。目指す姿の実現に向け、各事業を成長させるキードライバーの一つとして、デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。

今後、さらなる新しい体験の創出に向けて、生成 AI(大規模言語モデル)を用いた抜本的な業務プロセスの改善など、業務オペレーションの変革に取り組んでいきます。また、これまで以上にデジタルを活用した新たなお客様体験の提供や、内製開発で培ったナレッジを全社へ展開することで全社員による DX の実現を推進するとともにイノベーションの創出に向けて取り組んでまいります。

  • 「日本DX大賞2024」について

日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテストです。

自治体や民間企業などが取り組んだDX推進プロジェクトを表彰し、「サステナビリティトランスフォーメーション」「ビジネストランスフォーメーション」「カスタマーエクスペリエンス」「マネジメントトランスフォーメーション」「行政機関・公的機関」の5つの部門から大賞を決定します。

決勝大会では、DX担当者自身による自社事例の発表、多様な業界・部門からのDX事例の共有、DXの様々な切り口や視点を学べる機会を提供します

https://www.dx-awards.jp/

  • 参考

●クレディセゾン、2 年連続で「DX 銘柄」に選定(ニュースリリース)

https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/news_data/avmqks000000cj8r-att/20240528_Release.pdf

●全社員による DX を目指して「CSDX 戦略」をアップデート(ニュースリリース)

https://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/news_data/avmqks000000cdp0-att/20231220_Release1.pdf

●クレディセゾンの CSDX(企業サイト)

https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/

●CSDX 戦略 詳細資料(PDF)

https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/pdf/csdx_231220.pdf

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