ソニー銀行株式会社のプレスリリース
古くから繊維産業が盛んな福井県福井市にて1984年に創業した株式会社丸仁。同社は、スポーツユニフォームに企業ロゴなどを貼り付ける際に用いられる、熱転写プリントマークの製造で事業を拡大してきました。その技術を活かし開発された、反射する光がオーロラのようにグラデーションする再帰性反射材「オーロラリフレクター®」は、日本国内外で特許を取得している同社の看板素材です。「オーロラリフレクター®」を含むファッション性に特化した反射材シリーズを『LIGHT FORCE』と名付け、これまで多くのアパレルブランドと協業を成功させてきました。最近では北陸新幹線の福井・敦賀開業PRにも採用され、その可能性はファッション分野にとどまりません。
交通事故を防ぐなど、人々の安心・安全に貢献したいという創業当時からの想いの実現に向け、『LIGHT FORCE』の尽きない可能性は広がり続けています。
ソニー銀行は、社会的な課題解決を目指す企業と投資を通じて社会課題解決を担いたいお客さまとをつなぐプラットフォームの提供を通じ、持続可能でより良い社会への貢献を目指しています。
Sony Bank GATE では、当事業を含む事業運営への出資を1口50,000円、目標募集金額10,000,000円で募集します。
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
投資型クラウドファンディングの重要事項