OKCoinJapan が新たな暗号資産【ネオ NEO】の取り扱いを開始!

IFSTAGE株式会社のプレスリリース

2024年6月17日、OK Groupの日本法人であり、国内有数の暗号資産取引所を運営するオーケーコイン・ジャパン株式会社が新たな暗号資産「ネオNEO」の取扱いを開始することを発表しました。「ネオNEO」の取扱いが始まることにより、同社がサポートする暗号資産の総数は41種類となりました。

ネオ(NEO)について

ネオ(NEO)は、「スマートエコノミー」を目指すレイヤー1ブロックチェーンNeoのネイティブトークンです。Neoは、デジタルアセットの管理、スマートコントラクトの実行および分散型アプリケーション(DApps)の開発を容易にします。特に、Neoは「dBFT」(Delegated Byzantine Fault Tolerance)コンセンサスメカニズムを採用しており、これによりトランザクションの高速処理と正確性を保証しています。また、Neoは複数のプログラミング言語での開発が可能という特徴があり、開発者にとってアクセスしやすい環境を提供しています。

日本は暗号資産を一種の金銭及び合法的な財産として認めており、暗号資産と円の取引は金融庁によって保護されています。日本居住者はOKCoinJapan[MW2] のような暗号資産サービスプロバイダー(VASP)を通じて、暗号資産を安全に自由に所有または投資できます。また、OKCoinJapanが取扱う他のすべての暗号資産と同様に、『ネオNEO』も日本の厳しい審査を経て取扱われることとなりました。『ネオNEO』がOKCoinJapanで取扱われるということは、日本市場での関心が高まっているともみられ、『ネオNEO』の増加する需要に応えるために追加されました。

「Neo Smart Economy」 John Wang, Head of Neo Eco-Growthさんからのコメント

この度、日本の金融庁の許可を得ているOKCoinJapanを通じて「ネオNEO」が公開されたことを嬉しく思います。日本市場でのサービス提供、及び拡大に向けて、私たちはコンプライアンスを徹底し、日本におけるブロックチェーンの成長に尽力していきたいと考えています。

OKCoinJapanについて

OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は世界最大級の暗号資産取引所を運営するOK Groupの日本法人です。

■充実したサービス

BTCやETHをはじめ、グローバルでも人気のアルトコインを取引所(板取引)・販売所のどちらの形式でも提供しています。

現在、板取引の取扱い銘柄数では国内1位となっています。
スマートなデザインで、快適にお取引ができます。積立サービスはもちろん、ステーキングやFlash Dealといった収益サービスも充実しています。

「OKCoinJapan」執行役員COO  八角 大輔 からのコメント

OKCoinJapanは、海外で注目されている暗号資産を、日本の皆様にいち早くお届けすることを重視しています。この度、まさにグローバルで拡大を続けるNeoエコシステムの基盤である暗号資産ネオ(NEO)を日本で初めて取扱うことが叶いましたことを嬉しく思います。Neoは次世代インターネットを見据えて、業界の中でも早くからスタートしたレイヤー1ブロックチェーンであり、EVM互換のサイドチェーン Neo Xの開発により、開発者がDApps開発の利便性向上に寄与することが期待されます。

OKCoinJapanでは、取扱い後もNEOとの強力な連携のもと、エコシステム拡大に貢献してまいります。


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