この度、ソーシャルレンディング投資サイト「LENDEX」を運営する株式会社LENDEX(本社:東京都渋谷、代表取締役:中村智)は、2024年5月度の募集・償還状況のご報告を致します。
株式会社LENDEXのプレスリリース
2024年も6月に入り、はや半分近くが過ぎようとしています。
値上がりラッシュは収まることを知らず、電気代などインフラの補助金が停止され家計は更に苦しいものになると感じている人も多いようですが、そんなときこそ投資に目を向けてみてはいかがでしょうか。
それでは、2024年5月のLENDEXを振り返ってみたいと思います。
■2024年5月のLENDEXの運用実績
2024年5月、LENDEXのファンド募集、償還の数字は以下のようになっています。
2024年5月の運用実績
<件数> |
<金額> |
|
---|---|---|
【募集ファンド】 |
27件 |
10億9,577万円 |
【償還ファンド】 |
32件 |
10億882万円 |
募集、償還ともに積極的な動きが見られました。
運用金額としては1億円弱の伸びにとどまりましたが、5月は初旬に連休がある中で、これだけの金額を集めることができたのも日頃LENDEXをご利用いただいている皆様のおかげだと思います。どうもありがとうございました。
6月は例年は不動産取引が落ち着きやすいシーズンですが、そのような中でも5月と同水準の募集を行っていきたいと考えております。また6月末にはボーナスが支給される会社も多いため、その機を逃さないように取り組んでまいります。
■2024年5月の市況
円安が続き1ドル160円到達かという動きもあったなか、2024年4月、5月と二度の為替介入がありました。そのため為替相場は膠着状態となっていますが、反転して円高になる傾向も見られません。
一方でマイナス金利の解除により、不動産は融資を受けて購入する人が減少し、その結果価格は落ち着くのではないかと見られています。
材料費や人件費の高騰などにより新築物件は高騰していますが、中古物件に関しては地方を中心に住宅は余っていくという予測もあります。
一方で、東京への人口の動態を見ると、都心への集中傾向は変わらないため東京の不動産価格に関しては、まだまだ下がることは考えられないと言えるでしょう。
当社においても扱う不動産物件の多くは、東京に所在するものとなっています。
資産価値の高い東京の不動産物件を担保にすることで損失が発生した時のリスク対策とし、また需要が高い東京の不動産を調達するための案件を扱うことで、当社も案件の確保を図っております。
今年に入ってから大きな市況の変化は見られず、6月、7月とこれまでのペースを維持して投資家の皆様に案件を提供できるのではないかと考えております。
■まとめ
2024年5月は募集・償還ともに10億円以上の結果となり、当社として運用金額を増やすことに成功しました。
不動産の実需は東京を中心にまだまだ高く、当社の融資型クラウドファンディング事業の需要もしばらくは変わらぬペースで続くと捉えています。
投資家の皆様においては、物価の上昇や補助金の廃止で景気が良いと実感することは難しくなっているかもしれません。
それだけに毎月分配金を得ることができる、当社の融資型クラウドファンディング投資をご利用いただければと思います。
年利6%から10%の「待つだけ」投資、LENDEXの融資型クラウドファンディングをどうぞよろしくお願いいたします。
■LENDEXのソーシャルレンディング
LENDEX(株式会社LENDEXが運営するソーシャルレンディング投資サイト)
サービス紹介:https://lendex.jp/main/service/
当社が手掛けるソーシャルレンディングとは、融資型クラウドファンディングとも言われる「お金を貸したい個人」と「お金を借りたい会社」を結びつける投資サービスです。
eKCYの導入
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長 松森 正彦)が提供する、eKYC/本人確認BPOサービス「ネクスウェイ本人確認サービス」を導入。
■会社概要
会社名:株式会社LENDEX(レンデックス)
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目1番11号 郁文堂青山通りビル5階
代表者:中村智
設立:2000年8月1日
資本金:194,500,000円
事業内容:ソーシャルレンディング事業(https://lenspo.jp/)”>https://lendex.jp/)
クラウドファンディング事業(https://lenspo.jp/)
【沿革】
株式会社アーケイディア・グループとして創立。各種コンサルティング業を主事業
2016年5月現社名へ変更し、主事業をソーシャルレンディングへ