JA三井リースのプレスリリース
2024年5月31日
各位
JA三井リース株式会社
「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」への出資について
~物流・サプライチェーンの課題解決を目指すスタートアップ企業を支援~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」)と出資契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.本ファンドの特徴
株式会社マーキュリアインベストメントが組成する本ファンドは、物流・サプライチェーン領域の課題解決に資する革新的な技術・ビジネスモデルを有するスタートアップ企業等を投資対象としています。投資先への資金提供とともに、他の投資家との連携・協業の促進を通じて事業の成長支援を行うことを目的としています。
2.出資参画の背景・目的
昨今の物流業界は、2024 年問題、カーボンニュートラルへの対応や、災害・戦争等による供給網の断絶など山積した課題を抱えており、かかる課題への対応は日本産業全体にとって急務となっています。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」に掲げる基本方針Ⅲ「ビジネスモデル転換による専門領域の事業拡大」において、「物流革新・再編に伴うビジネス拡大」を重点施策としております。本ファンドへの投資によりこれらの課題解決に貢献できると判断し、出資を決定しました。
本出資を通じて、JA三井リースグループが持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供など、多
岐にわたる連携を加速させ、他の投資家との協業・連携も図りながら事業シナジー創出を実現し、物流・サプライチェーン領域の革新に向けて支援して参ります。
<本ファンドの投資対象例>
【本ファンドの概要】
名称
マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合
無限責任組合員
株式会社マーキュリアインベストメント
有限責任組合員
株式会社日本政策投資銀行、山九株式会社、三菱倉庫株式会社、株式会社マーキュリアホールディングス、JA三井リース株式会社
組成日
2024年4月26日
【関連するSDGs】
各位
JA三井リース株式会社
「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」への出資について
~物流・サプライチェーンの課題解決を目指すスタートアップ企業を支援~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」)と出資契約を締結しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.本ファンドの特徴
株式会社マーキュリアインベストメントが組成する本ファンドは、物流・サプライチェーン領域の課題解決に資する革新的な技術・ビジネスモデルを有するスタートアップ企業等を投資対象としています。投資先への資金提供とともに、他の投資家との連携・協業の促進を通じて事業の成長支援を行うことを目的としています。
2.出資参画の背景・目的
昨今の物流業界は、2024 年問題、カーボンニュートラルへの対応や、災害・戦争等による供給網の断絶など山積した課題を抱えており、かかる課題への対応は日本産業全体にとって急務となっています。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」に掲げる基本方針Ⅲ「ビジネスモデル転換による専門領域の事業拡大」において、「物流革新・再編に伴うビジネス拡大」を重点施策としております。本ファンドへの投資によりこれらの課題解決に貢献できると判断し、出資を決定しました。
本出資を通じて、JA三井リースグループが持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供など、多
岐にわたる連携を加速させ、他の投資家との協業・連携も図りながら事業シナジー創出を実現し、物流・サプライチェーン領域の革新に向けて支援して参ります。
<本ファンドの投資対象例>
【本ファンドの概要】
名称
マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合
無限責任組合員
株式会社マーキュリアインベストメント
有限責任組合員
株式会社日本政策投資銀行、山九株式会社、三菱倉庫株式会社、株式会社マーキュリアホールディングス、JA三井リース株式会社
組成日
2024年4月26日
【関連するSDGs】
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以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp