山梨市と「シティプロモーションに関する連携協定」を締結しました

株式会社山梨中央銀行のプレスリリース

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、山梨市と「シティプロモーションに関する連携協定」を締結いたしました。
 当行は、本協定の締結を機に、山梨市との連携をより一層強化し、シティプロモーションによる関係人口・交流人口の増加を目指すことで、地域経済活性化に取り組んでまいります。

1.協定の概要

 (1)目的

 当行および山梨市が官民連携によるシティプロモーションを推進し、山梨市の認知度やイメージの向上を図ることにより、関係人口・定住人口を増加させ、地域経済の活性化に資することを目的としております。

 (2)連携・協力の内容

 ①地域資源の掘り起こしおよび創出に関する事項

 ②戦略的なシティプロモーションの推進に関する事項

 ③官民連携による情報発信に関する事項

 ④その他、本協定の目的達成のために必要とすること

 (3)協定有効期間

令和6年5月29日から令和7年3月31日(以降1年ごと自動更新)

 2.今後の取組み

 令和7年3月の山梨市政20周年に向けて、当行のリソースを最大限生かす中、同市の目指すべきシティプロモーションの方向性の整理とこれに基づくアクションプランの策定を支援していきます。

 具体的には、当行および同市が連携する中、同市の地域資源を発掘(創出)するとともに、他の自治体と差別化可能な地域資源を選抜したうえで、最も効果的な情報発信手法を探求する等、同市による戦略的なシティプロモーションの推進を多面的に支援していきます。

                 左から、古屋頭取、山梨市 高木市長

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