家計直撃!消費者の約9割が物価高騰を実感、今後も続くと予測|物価高騰に関するアンケートを実施

株式会社WDCのプレスリリース

保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営する株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」、代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし))は、20歳~49歳の全国の男女を対象に、物価高騰に関するアンケートを行いました。

  • 調査概要

対象者:全国・20歳~49歳の男女

サンプル数:300人

調査期間:2024/5/23

調査方法:Webアンケート

 調査機関:株式会社クロス・マーケティング

  • 調査結果

本アンケートの詳細はこちら:

https://reaho.net/magazine/questionnaire/inflation/

Q1.最近の物価高騰を感じていますか?

多くの回答者が物価高騰を強く感じており、日常生活において価格上昇の影響を実感していることが明らかになりました。特に、87.67%という高い割合が物価高騰を認識していることから、広範な物価上昇が消費者の家計に与える影響が大きいことが伺えます。

年代別に見ると、年代が上がるにつれて、物価高騰を感じる割合が高くなる傾向が見られました。特に30代と40代では、90%以上の回答者が物価高騰を実感しており、生活費の増加が大きな負担となっていることが示されています。20代でも多数が物価高騰を感じていますが、他の年代に比べると「いいえ」と答えた割合が若干高い結果となりました。

Q2.物価高騰が生活にどの程度影響していますか?

全体として、76%の回答者が物価高騰が生活に「大きい」または「非常に大きい」影響を与えていると感じており、物価高騰が家計に与える影響が大きいことが明らかになりました。これに対して、「全く影響がない」または「小さい」と感じている回答者はごく少数という結果になりました。

Q3.物価高騰に対してどのような対策をしていますか?(複数選択可)

最も一般的な対策は「安い商品を選ぶ」ことで、次いで「節約を心がける」や「セールや割引を利用する」といった対策も多く見られます。余剰活動や食費の削減も行われており、物価高騰が家庭の生活全般に影響を与えていることが明らかとなりました。

Q4.物価高騰が特に影響を与えている家計項目は何ですか?(複数選択可)

特に食品と公共料金が家計に大きな負担を与えていることが明らかになりました。交通費、家賃、医療費も一定の影響を受けているものの、食品や公共料金に比べると影響度は低いことが示されています。

Q5.今後の物価の見通しについてどのように考えていますか?

「さらに高騰すると思う」という回答が圧倒的に多いことがわかります。回答者の約3分の2が、物価のさらなる上昇を予測している結果となりました。一方で、少数ではありますが、物価が下がると予想する回答者もいました。

転載・掲載について

本調査の記事・グラフ・データの引用はリリース転載ではなく下記リンクを出典元としてご記載お願いいたします。(nofollow属性不可)

https://reaho.net/magazine/questionnaire/inflation/

  • WDCについて

WDCは創業以来、社会インフラである「保険」をテクノロジーの力で、

・複雑からシンプルなものへ

・不便から便利なものへ

・ストレスからノンストレスなものへ

上記を実現することにチャレンジしております。

会社名 :株式会社WDC

設立  :2020年(令和2年)6月11日

代表取締役社長:上石 泰義(あげいし やすよし)

資本金 :100,000,000 円

所在地 : 千葉県船橋市本町5丁目2番地1号3階

URL  :https://www.info-wdc.com

事業内容:生命保険募集に関する業務並びに損害保険及び少額短期保険の代理業、IT(情報技術)事業の開発、提供及び管理

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社WDC:wdc@info-wdc.com

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