仮想通貨(暗号資産)の確定申告・会計ツール「クリプトリンク」 JPYC株式会社との資本業務提携のご案内

月額300円台から使える仮想通貨の収支計算サービスを提供するクリプトリンク株式会社は、日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社と資本業務提携を行いました。

クリプトリンク株式会社のプレスリリース

仮想通貨・暗号資産の収支計算・管理プラットフォームを開発・提供しているクリプトリンク株式会社(本社:埼玉県さいたま市浦和区、代表取締役:酒井孝幸 )は、日本円連動ステーブルコイン『JPYC』(以下「JPYC」)を取り扱うJPYC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝 以下 「JPYC社」)と資本業務提携し、JPYC社が募集するJ-KISS型新株予約権への出資を通じてステーブルコインに関係する会計サービスの開発とWEB3事業者向けのサービスの拡充に向けて協業を行うことお知らせいたします。

■資本業務提携の背景

クリプトリンクでは暗号資産の投資家や、ブロックチェーンを活用したサービスを提供する事業者が、よりスムーズに会計業務を行えるようにサービスの提供を行っております。 

暗号資産の売買等の取引や、ブロックチェーンを活用したサービスでは、ブロックチェーン上に情報があることにより、従来の会計サービスでは対応が困難な部分が多く、会計業務が複雑化していました。

また、ステーブルコインに関する会計業務はステーブルコインごとに対応方法が異なる等、複雑な対応が必要となっております。

そこで、クリプトリンクでは日本円連動ステーブルコイン「JPYC」の提供を通して、多くのWEB3企業とのつながりのあるJPYC社と連携することにより、ブロックチェーンにかかわる企業向けのサービスの拡充とともに、ステーブルコインの会計業務にかかわる対応を進めることを目的として資本業務提携を行うこととなりました。  

■業務提携の概要

1 会計業務にお困りのWEB3に関する事業を行う企業へのサポート

2 WEB3に関する事業を行う企業に向けての会計システムの開発

3 ステーブルコインに関連する会計業務の整理と対応

■ JPYC株式会社について

 JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。

会社概要

・会社名  :JPYC株式会社

・代表者  :代表取締役 岡部 典孝

・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内

・設立   :2019年11月

・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング

・監査法人 :あかり監査法人

・URL       :https://jpyc.co.jp/

・Twitter   :https://twitter.com/jcam_official

■クリプトリンク株式会社

クリプトリンクでは2017年12月より暗号資産の投資家向けに、スムーズに会計業務を行えるように、月額300円から利用できる暗号資産の収支計算ツールや計算の代行サービスを提供しています。

企業情報

・会社名 :クリプトリンク株式会社

・代表者 :代表取締役 酒井孝幸

・所在地 :埼玉県さいたま市浦和区岸町4-26-15 浦和SHビル4階

・URL  :https://services.cryptolinc.com/corp

・X(旧Twitter) :https://twitter.com/cryptolinc

■お問い合わせ先

https://support.cryptolinc.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=8332102278671

ーーー

今後も、ユーザー様にとって利用しやすいサービスを開発してまいりますのでぜひクリプトリンクをご活用いただければ幸いです。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。