\多摩地域14メディア連携企画/「多摩地域あるある川柳2024」結果発表

多摩信用金庫のプレスリリース

多摩信用金庫(本店:東京都立川市 理事長:金井雅彦)が運営する多摩地域の情報を発信するオウンドメディア「たまちっぷす」にて、「多摩地域あるある川柳2024」を開催しました。当企画は、多摩地域の情報を発信する地域14メディアが連携したものです。
多摩地域をはじめ全国から4,302作品の川柳が寄せられ、厳正なる審査の結果、多摩地域愛ダダもれ賞1作品、各メディア賞14作品、計15作品を選出し、5月22日に授賞式を行いました。また、受賞者には、各メディアが厳選した多摩地域の銘品や体験をプレゼントしました。

  • 結果発表

大賞である「多摩地域愛ダダもれ賞」は、多摩地域14メディアにて選考を行いました。
思わず「あるある」とうなずくような作品から、くすっと笑ってしまう作品、ほろっとする作品まで、多摩地域への愛を感じる作品が数多くありました。選考のポイントは、「ユーモアにあふれていること」、「多摩地域への愛が感じられること」です。

「多摩地域愛ダダもれ賞」である本作品は、まさに多摩地域の方なら一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

都心には憧れるけれど、多摩地域だって負けないくらい素敵ですよ!と伝わってきます。また、掛詞でユニークに表現しているところにも心をグッと掴まれました。
メディア賞は、各メディアが選考を行いました。多摩地域愛が感じられる個性あふれるラインナップとなっています。

  • 賞品

  • 授賞式の様子

受賞者、協力メディア総勢40名ほどに参加いただきました。東京経済大学落語研究会による多摩地域をネタにした口演から始まり、多摩地域愛ダダもれ賞は、多摩地域の書家、麗泉氏の揮毫 (きごう)により発表しました。

参加者同士が交流する賑やかな会となりました。

  • 受賞者・選考者のコメント

■多摩地域愛ダダもれ賞「星月」さん

多摩地域を説明する際に珍しく強気に出たものの、やはり多摩地域の控えめでお茶目な人柄を句にしたためました。「壮大なドッキリ?まさに狐にでもつままれた気持ち」と家族で受賞を喜んでいます。

■多摩信用金庫「たまちっぷす編集部」メンバー

作品には、たくさんの多摩地域愛があふれていて、選考は幸せな時間でした。どの作品もそれぞれに良さがあり、選考は迷いに迷いました。すべての作品を皆さまにご紹介したいくらいです。

多摩地域で子育て中のパパママと子どもたちに向けて、家族の暮らしをはぐくむヒント(tips)を届けるウェブマガジンです。子育て中の職員が中心となった「たまちっぷす編集部」が企画し、【たまちいき】・【おかね】・【くらし】の3つのコンテンツで、情報をお届けしています。

今後もたまちっぷすは、多摩地域のメディアと連携し、多摩地域愛を高めていけるように取り組んでまいります。

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