アバンダンティアキャピタル株式会社のプレスリリース
これによりBtoBの請求書をクレジットカード支払いにでき、支払い期日を最大60日間延長できるようになります。本サービスを提供することでスタートアップ・中小企業の資金繰り改善や業務効率化に貢献し、事業成長への支援をより一層強化してまいります。
■「DGFT請求書カード払い for CAPIMA 」サービスサイト
https://lp.dginvoice.jp/capima/
■サービス内容
1. 導入背景
貸付(融資)型クラウドファンディングは、お金を借りたい事業者と資産運用先を検討している個人投資家をマッチングさせる金融仲介サービスです。事業性や成長速度は十分にあるものの、金融機関からの借入やスケジュールが難しいという事業者の活用も多く見られます。当社では一般的な不動産案件に限らず、クリーンエネルギー発電設備の開発案件や成⻑企業、海外事業を展開する企業など、幅広い融資先を持っています。
「DGFT請求書カード払い for CAPIMA 」の提供により、あらゆる事業者の資金繰り課題に対し新たな解決策をご提案できることで、新規事業の立ち上げや事業拡大の支援を強化し、スタートアップや中小企業の拡大・発展に貢献してまいります。
2. サービス特徴
「DGFG請求書カード払い for CAPIMA」は、株式会社デジタルガレージが提供している請求書支払いプラットフォーム「DGFG請求書カード払い」を基盤としたBtoB決済サービスです。
本サービスは、銀行振込の請求書をJCB/Visa/Mastercard/Diners Clubブランドのクレジットカードでの支払いに切り替えることができ、実質的な支払い期日を繰延しできます。また取引先がカード決済に対応していない場合にも利用可能です。季節要因による資金不足や突発的な資金調達などの資金繰りの改善や、支払いをクレジットカードに集約させることによる買掛管理の業務効率化に繋がります。
3. メリット
(1) あらゆる請求書のお支払いを最大60日間先延ばしすることが可能
請求書の支払いを銀行振込からクレジットカード払いに切り替えることで、入金は期日通りに行いつつ、資金繰りを改善し事業を加速できます。
※実際の繰延べ日数は、カード支払いを申請した日時や、ご利用されるクレジットカードの引落日によって異なります
※繰延べの対象となるのは、クレジットカードによる支払いに限ります(デビッドカードはご利用できますが繰延べできません)
(2) クレジットカードでの支払いができない請求書もお手持ちのカードで支払い可能
材料費や仕入れ、広告費、賃料など、銀行振り込みのみの請求書もクレジットカードでの支払いにできるため、振り込みや管理の工数が削減されます。
※法人カードだけでなく、個人で発行したカードもご利用いただけます
(3) 主要な国際ブランドに対応
JCB/Visa/Mastercard/Diners Clubブランドのクレジットカードに対応しているので、お手持ちのカード毎に使い分けが可能です。
4. 利用料金
導入費や固定費はかかりません。無料で始められ、カード支払いに切替えた請求金額(税込)の3%が利用手数料となります。
※振込金額が1万円以下の場合は、利用手数料は一律300円(税抜)となります
CAPIMAでは、今後も熱意に溢れ実直な経営者を支援する取り組みを行い、事業成長のサポートを進めてまいります。
【CAPIMA(キャピマ)について】
CAPIMAとは、伝統ある金融機関で実績を持つメンバーが、金融商品を厳選して提供する貸付(融資)型クラウドファンディングプラットフォームです。機関投資家などプロ投資家にのみ販売されてきたファンド案件を直接購入できるため、一般的な不動産案件に限らず、クリーンエネルギー発電設備の開発案件や成長企業、海外事業を展開する企業への短期資金投資案件など、個人投資家のニーズに合わせて分野を絞らず幅広い投資が可能です。
【アバンダンティアキャピタル株式会社について】
『資本市場に風穴を開け 投資の民主化を実現する』をビジョンに掲げ、資産運用に悩んでいる多くの方々に門戸を開くべく、一般の方でも資本市場へのアクセスを可能にする世界を目指しています。
会社名:アバンダンティアキャピタル株式会社(https://abundantia-capital.com/)
所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
代表者:舩越 亮
設 立:2019年9月20日
資本金:69,000,000円
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3347号
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
【免責事項等】
当プレスリリースは、CAPIMAにおけるサービスのリリース情報を公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。CAPIMAで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。実際の投資に際しては、CAPIMA記載の注意事項・リスク、匿名組合契約約款、締結前交付書面等をご確認のうえ、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。