ロードスターキャピタル株式会社のプレスリリース
『OwnersBook』から投資家への配当は2015年1月に初めて行われ、6年9ヵ月後の2021年10月に10億円に到達した後、およそ2年6ヵ月後の2024年4月に20億円を突破いたしました。
2022年3月には、エクイティ型の秋葉原オフィスビル案件の物件売却に伴う利益分配の一部実行があったため、配当総額が急伸いたしました。
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(ご参考)『OwnersBook』配当額 上位3案件
◆1位◆
<エクイティ型>
・案件名:秋葉原オフィスビル
・U R L : https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1115
・出資総額:2億6,140万円
・配当総額:2億7,645万6,766円
・投資実行日:2018年8月24日
・確定利回り(年換算・内部収益率):22.8%
・確定運用期間:45ヶ月
◆2位◆
<貸付型>
・案件名:港区オフィス・商業素地第1号ファンド第1回
・U R L : https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1131
・投資実行額:11億10万円
・配当総額:8,332万7,210円
・投資実行日:2019年1月25日
・確定利回り(年換算・内部収益率):5.1%
・確定運用期間:19ヶ月
◆3位◆
<エクイティ型>
・案件名:US非上場eREIT第1号ファンド
・U R L : https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1168
・出資総額:2億6,200万円
・配当総額:7,635万9,566円
・投資実行日:2019年10月29日
・確定利回り(年換算・内部収益率):10.4%
・確定運用期間:34ヶ月
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OwnersBookについて
『OwnersBook』は、プロ向けとされてきた不動産投資案件に個人が少額から投資参加できる世界の実現を目指し、ロードスターグループが2014年9月に開始した日本初の不動産特化型クラウドファンディングサービスです。クラウドファンディングの中でも投資型に分類され、金融商品取引法の適用を受けております。
「貸付型」と「エクイティ型」の2種類があり、貸付型・エクイティ型を合わせた2024年4月末時点の実績は、投資実行済案件数:316件、累計投資額:493億円超となっております。
(1)貸付型
『OwnersBook』案件のほとんどを占めるタイプで、一口1万円からご投資可能です。資金需要のある法人への融資資金をオンラインで募り、融資先からの利息を投資家への配当原資として分配することを目的とした投資商品で、安全性を高めるため全案件に不動産担保をつけています。実績利回り(年換算・内部収益率)は4%~6%中心です。
(2)エクイティ型
不動産信託受益権等を購入する際の自己資金(エクイティ)に当たる部分をオンラインで募るものです。投資対象資産が生み出す収益および売却益を投資家への配当原資として分配することを目的とした投資商品です。第1号案件の対象不動産は2021年9月に売却を行い、利回り(年換算・内部収益率)は 22.8%となりました。
※本図は、不動産信託受益権を投資対象資産とした場合のイメージ図です。
当社グループは今後も、案件の大型化・多様化などを中心として『OwnersBook』のサービス成長に努めるとともに、日本円での投資商品として相対的に高い利回りの実現並びに投資家の利益の最大化を目指し、より多くの方の資産形成に寄与できるよう、取り組んでまいります。
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ロードスターキャピタルについて
【会社概要】
名称 |
ロードスターキャピタル株式会社 |
代表者 |
代表取締役社長 岩野 達志 |
資本金 |
14億円(資本準備金とあわせて27億円) |
設立 |
2012年3月 |
グループ 事業内容 |
コーポレートファンディング事業、アセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業 |
グループ 免許・登録 |
▼ロードスターキャピタル 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2660号 宅地建物取引業 東京都知事 (3) 第94272号 ▼ロードスターインベストメンツ 投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第 3260 号 総合不動産投資顧問業 国土交通大臣 総合 -第 164 号 宅地建物取引業 東京都知事(1)第 104014 号 ▼ロードスターファンディング 貸金業者登録番号 東京都知事(3)第31574号 |
以上