ファクタリングにより事業者の資金調達を支援
GMOインターネットグループのプレスリリース
(※1)ご利用についてはGMO-PG所定の審査がございます。審査の結果によってご利用できない場合があります。
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【背景と概要】
2020年4月に施行された民法改正により、事業者は債権を活用した資金調達が行いやすくなりました。(※2)また、2022年10月には業界ガイドラインの整備や正しい情報の広報・啓発活動を行う団体として「一般社団法人オンライン型ファクタリング協会(OFA)」が設立されるなど、資金調達手段の一つとしてファクタリングの活用が進んでいます。
GMO-PGではBtoB事業者をファイナンス面よりご支援するべく、売掛債権をGMO-PGが買い取ることで事業者の売掛金を早期資金化する「GMO BtoB早払い(ファクタリング)」や、売掛金の未回収が発生した場合にGMO-PGが未回収分を支払う「GMO BtoB売掛保証」などを提供しています。さらに、より多くのBtoB事業者をご支援するべく、金融機関と協業し、金融機関が取引先企業に対して展開するファイナンスサービスの拡充支援を積極的に行っています。
一方、信販会社大手のオリコは、法人・個人事業主向けに資金調達やキャッシュフロー改善を支援するサービスを展開しています。このたびオリコがサービスラインアップとしてファクタリングを追加するにあたり、GMO-PGはオリコと協業し、「GMO BtoB早払い(ファクタリング)」をベースとした「オリコBtoB早払い byGMO」を提供いたします。
今後もGMO-PGは、事業者の成長や業務効率化などを多角的にご支援するファイナンスサービスを提供してまいります。
(※2)経済産業省:「債権法改正により資金調達が円滑になります(令和元年6月)」
URL:https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/sangyokinyu/ABL/14_1.pdf
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【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
オンライン化・キャッシュレス化・DXなどを支援する決済を起点としたサービスを提供しています。年間決済処理金額は15兆円を超えており、オンライン総合決済サービスはEC事業者やNHK・国税庁等の公的機関など15万店舗以上の加盟店に導入されています。
決済業界のリーディングカンパニーとして、オンライン総合決済サービス、対面領域での決済サービス、後払い・BNPL(Buy Now Pay Later)、金融機関・事業会社へのBaaS支援、海外の先端FinTech企業への戦略的投融資など、決済・金融技術で社会イノベーションを牽引し、持続可能な社会の実現と社会の進歩発展に貢献してまいります。(2023年12月末時点、連結数値)
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
インダストリーソリューション本部
イノベーション戦略統括部 戦略事業営業部
企業間決済グループ
TEL:03-5784-3610
E-mail:hayabarai@gmo-pg.com
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com/ )
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム市場 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 133億23百万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/ )
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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