セゾン投信株式会社のプレスリリース
セゾン資産形成の達人ファンドは外国株式カテゴリーの投資信託としては最長の11年連続受賞となります。2ファンドともに第三者の評価機関から運用実績のみで毎年評価いただけることは、一貫した運用方針・哲学で、長期資産形成に適したファンドを運用してきた結果だと思っております。またつみたて投資を中心に当社ファンドに投資をしてくださっている多くのお客さまのおかげでもあります。
セゾン投信は、これからも資産形成に貢献できるファンドを真摯に運用し、お客さまの生涯投資をサポートしてまいります。
〈本件に関するお問い合わせ〉
セゾン投信お客さま窓口 03-3988-8668
9:00~17:00(土日祝日、年末年始を除く)
【受賞ファンド】
セゾン資産形成の達人ファンド https://www.saison-am.co.jp/fund/master/
■ファンドの特色
・世界中から調べて買う!
~世界中の優れた運用会社のアクティブファンドを徹底的に活用!
□株式に投資
投資信託証券を通じて主として長期的に高いリターンが期待
できる株式に投資します。
□これひとつで世界中の株式に分散投資
世界30ヶ国以上の、厳選された企業の株式500銘柄以上(2024年3月
29日現在)に分散投資。
・地域への配分比率は、各地域の株式市場の規模などを勘案して決定します。
セゾン・グローバルバランスファンド https://www.saison-am.co.jp/fund/global/
■ファンドの特色
・世界中をまるごと買う!
~今の世界中をまるごと、未来の世界中もまるごと!
□株式と債券の比率は50:50
投資信託証券を通じて主として株式と債券へ半分ずつ投資すること
により、リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。
□これひとつで国際分散投資
世界30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債券に分散投資。
「R&Iファンド大賞」について
株式会社格付投資情報センター(R&I)が5,700本を超える国内の投資信託の中から、「優れた運用実績を示したアクティブファンド」を表彰するアワードです。2007年からはじまり、今年で第18回目を迎えます。
「R&Iファンド大賞」の特徴
■『中立・公正』な立場からの表彰
R&Iは投信運用に関する利害関係者と一線を画し、中立的な立場からファンドを審査
■定量評価のみによる表彰
R&Iの定量評価の枠組みを活用し、客観的な基準に基づいて表彰ファンドを選定
受賞ファンドは国内公募投信全体の約3%
「R&Iファンド大賞2024」の選考方法
「投資信託部門」は過去3年間、「投資信託10年部門」は過去10年間、「投資信託20年部門」は過去20年間を選考期間としている。選考に際してはシャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出している。選考対象は国内籍公募追加型株式投信とし、確定拠出年金専用およびSMA・ラップ口座専用は除く。評価基準日は2024年3月31日。
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。
ご留意事項
当資料は情報提供を目的としてセゾン投信株式会社によって作成された資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。その結果、購入時の価額を下回ることもあります。また、投資信託は銘柄ごとに設定された信託報酬等の費用がかかります。各投資信託のリスク、費用については投資信託説明書(交付目論見書)に詳しく記載されております。お申込にあたっては販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
投資信託に関するリスクについて
◆基準価額の変動要因
セゾン・グローバルバランスファンド
セゾン資産形成の達人ファンド
当社の運用、販売する上記ファンド(以下、2つのファンド)は、ファンド・オブ・ファンズであり、主として投資信託証券に投資を行います。2つのファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。2つのファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」などがあります。したがって、投資元本は保証されているものではなく、一定の投資成果を保証するものではありません。また、基準価額の下落により投資元本を割り込むことがあります。運用による損益は、すべてお客さまに帰属します。
◆その他のご留意点
投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構、貯金保険機構、および保険契約者保護機構の保護対象ではありません。加えて証券会社を通じて購入していない場合には、投資者保護基金の対象となりません。
お取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。投資信託の設定・運用は委託会社がおこないます。
投資信託に関する費用について
◆投資者が直接的に負担する費用
セゾン・グローバルバランスファンド
セゾン資産形成の達人ファンド
○購入時手数料:ありません。
○信託財産留保額:換金申込受付日の翌々営業日の基準価額に0.1%の率を乗じた額が控除されます。
◆投資者が信託財産で間接的に負担する費用
○運用管理費用:
セゾン・グローバルバランスファンド
ファンドの日々の純資産総額に年0.495%(税抜 年0.45%)の率を乗じて得た額とします。その他投資対象である投資信託証券において信託報酬がかかります。当該信託報酬も間接的にお客さまにご負担いただく費用となりますので、実質的な信託報酬は、年0.56%±0.02%程度(税込)となります。
セゾン資産形成の達人ファンド
ファンドの日々の純資産総額に年0.572%(税抜 年0.52%)の率を乗じて得た額とします。その他投資対象である投資信託証券において信託報酬がかかります。当該信託報酬も間接的にお客さまにご負担いただく費用となりますので、実質的な信託報酬は、年1.34%±0.2%程度(税込)となります。
※ファンドが投資対象とする投資信託証券における信託報酬を加味した実質的な負担額の概算値です。各投資信託証券への投資比率、各投資信託証券の運用管理費用の料率の変更等により変動します。
○その他費用:信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用(有価証券の売買の際に発生する手数料や、有価証券の保管に要する費用等を含む)、監査報酬(消費税含む)、立替金の利息等が信託財産の中から差し引かれます。なお、当該その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に計算方法、上限額等を示すことができません。
当資料で使用しているデータ等について
当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。当資料中のグラフ・数値等は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
積立について
積立による購入は将来における収益の保証や、基準価額下落時における損失を防止するものではありません。また、値動きによっては、積立よりも一括による購入の方が結果的に有利になる場合もあります。