不動産業界でプラットフォーム事業展開をするFANTAS technologyが、さらなる顧客満足度向上を目指し、金融IFA事業と実需不動産売買仲介事業の新サービスを拡大。

FANTAS technology株式会社のプレスリリース

テクノロジーの力で不動産マーケットに新たな投資体験を足すFANTAS technology株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:國師 康平、以下「当社」) は、既存サービスである不動産事業に加え、新たにIFA(※1)事業、不動産売買仲介事業を開始します。
(※1)独立系ファイナンシャルアドバイザーの略で、特定の金融機関に属さず中立の立場で投資アドバイスや金融商品の紹介を行うファイナンシャルアドバイザーのこと

◼︎事業拡充の背景

当社は、不動産取引において、データやデジタル技術を活用し業界を変革するDXを推進するため、「FANTAS platform」を展開しています。本プラットフォームでは、膨大な不動産データとAI査定・クラウドファンディング・メディア・SNS等から流入する顧客データをマッチングし、顧客に対して最適な不動産を提案するサービスと、カスタマーサクセス(※2)を重視するコンサルティングなど、テクノロジーと人の力を活用することで、顧客への提供価値の最大化を目指してまいりました。

本プラットフォームにおいては、特にSNSマーケティングを活用し、投資未経験者から運用実績のある方まで幅広い方々への情報提供を特徴としており、投資を身近に感じていただくことで、気軽に資産運用をスタートできるようサポートしています。

加えて、2023年12月に発表のあった、金融庁による資産運用立国の立案(※3)にも代表されるように、投資ニーズの高まりや顧客ニーズの多様化に応えるため、従来の商品ラインナップを見直し、「IFA事業」と「不動産売買仲介事業」をプラットフォームに追加する運びとなりました。

人生のライフステージにおける幅広いサービスを拡充することにより、不動産投資だけではなく、「住む・借りる・買う・売る・資産運用をする」を通じて、人生における多くのターニングポイントでの価値提供を可能にします。

​(※2)受動的に顧客の要望を満たすためだけのサポートではなく、顧客の成功を目指し、能動的にサポートすること

(※3)金融庁HP 政策・審議会等 「最近の取り組み」より2023年12月14日発表

https://www.fsa.go.jp/policy/pjlamc/20231214.html

◼︎当社が行う新事業の特徴

・IFA事業

従来の不動産投資事業を通じて実現してきた、顧客ひとりひとりに合わせたライフプランの設計について、証券や株式も同時に提案することでファイナンシャルプランナーとしてより本質的に顧客の資産運用をサポートします。

・不動産売買仲介事業

クラウドファンディングやメディアを通じて情報提供の接点を持っていた顧客に対して、人生におけるライフステージの変化に合わせた不動産購入を、専任チームがご予算やニーズに最適な形で実現します。

◼︎プラットフォーム拡充後の世界観

「FANTAS platform」の広がりで、当社は顧客の人生における多くの接点に関わり、より満足度の高い価値提供を行うことを目指します。これまで、不動産の話は不動産屋へ、お金の話は金融機関へ、と顧客がニーズごとに相談窓口を変えていた煩わしさを、不動産の話もお金の話も当社へまとめて相談することが可能となります。

提供できるサービスが広がったことにより、今まで14万人だったFANTAS会員も、2024年12月までに16.1万人に増加する見込みを立てています。

【会社概要】

社名          :FANTAS technology株式会社

本社          :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F

代表者       :代表取締役 國師康平

設立          :2010年2月22日

資本金       :1億円

事業概要    :オンラインとオフラインを融合する「FANTAS platform」事業

・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス

・カスタマーサクセスを重視したクラウド型資産管理アプリの提供

URL   :https://fantas-tech.co.jp

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