【34年ぶり円安値更新/家に眠っているUSドルを電子マネーに交換しよう！】外貨を電子マネーやギフト券に交換できる端末「Pocket Change(ポケットチェンジ)」が新たにウィング高輪へ設置

円安の今だからこそ、余った外貨は残さず交換！

株式会社ポケットチェンジのプレスリリース

株式会社ポケットチェンジ（本社：東京都港区、代表取締役：青山新）は、外国硬貨・紙幣及び日本円紙幣を便利に使える電子マネー等に交換できる専用端末「Pocket Change(ポケットチェンジ)」を、ウィング高輪に設置し、サービス提供を開始いたします。

ポケットチェンジ公式ホームページ＞＞https://www.pocket-change.jp/ja/

■円安急上昇、ついに34年ぶりに安値更新し1ドル154円台を突破

円安が続いていたニューヨーク外国為替市場は、4/16には対ドルの円相場が下落し、一時1ドル＝154円79銭と1990年6月以来、約34年ぶりの円安ドル高水準を付けました。これは1990年6月以来およそ34年ぶりの円安・ドル高水準*1となります。

■ 消費者は想像以上に為替を見ている！？　USドル取引件数は為替と連動

長引く記録的な円安が更なる高まりを見せる中、Pocket Changeは気軽に利用でき、幅広い外貨を取り扱えるサービスとして注目されています。

下図(1-1)*2では、対ドルの円相場とPocket ChangeでのUSドル取引件数の週足*3を比較してみました。

USドルからの交換は利用件数が年始週比最大約50%増加し、直近の152円台での停滞でやや落ち着きを見せましたが、ドル価値の上昇で再度増加調子となっています。

ユニークな傾向としては、ドルの高値や終値ではなく安値に連動しているように見えることや、リアルタイムの値動きに対して1週間程度遅れてピークが来ることなどが言えます。

全体として消費者が想像以上に為替の動きを注視し、状況を見て交換を行っている事が明らかになりました。

■ 円安でも問題無し！　アウトバウンド見通し明るく

法務省出入国在留管理庁の速報値によると、2024年3月の日本人出国者数は前年同月比＋75.7%の1,219,789人となり、引き続き顕著な回復振りを見せています。

円安状況による旅行費用割増というマイナス要因がありつつも、これだけの勢いを示すことから今後もアウトバウンド需要は伸びていくものと思われます。(1-2)

■ Pocket Change追加設置について

こうしたアウトバウンドの堅調な需要増加を見据え、株式会社ポケットチェンジは5月1日より「ウィング高輪(東京)」に追加設置を行い、サービス提供を開始いたします。

■ Pocket Changeについて

Pocket Changeは海外旅行の際などに余ってしまった外国硬貨・紙幣を簡単に電子マネーに交換することができるサービスです。交換したい電子マネーを選択し、現金を投入するだけで、煩わしい外貨小銭をSuica等の交通系ICカードや楽天Edy、WAON、nanaco、Amazonギフト券、 Google Play ギフトコードといった便利な電子マネーへと交換することができます。

対応通貨は日本円を含む全10通貨で、そのうち4通貨（米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン）が硬貨も電子マネーへ交換することができます。