次世代モビリティと自動管制技術で未来の移動・物流革命に挑む『FaroStar』、イークラウドを通じた2回目の資金調達を5月7日に開始

〜「空飛ぶ船」を開発中! 航空機大手、自動車大手などと協業し開発・実証を積極推進〜

イークラウド株式会社のプレスリリース

株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)は、2023年に続き2回目の調達に挑む「FaroStar」の事前開示を開始しました。2024年5月7日(火)19:30より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/34 )

「FaroStar」の募集概要

・会社名:株式会社FaroStar

・事業概要:次世代航空モビリティ向け自動管制システムの開発・提供

・募集予定期間:開始:2024年5月7日(火)~ 終了:2024年5月23日(木)

・目標募集額:3,800万円(上限募集額:9,990万円)

・資金使途:空飛ぶ船開発費、4足歩行ロボット開発費 など

注目高まる次世代モビリティ ハードとソフトの先行開発で未来の物流環境に貢献

次世代モビリティの研究開発が、各国で活発化しています。また国内では「物流クライシス」と呼ばれる社会課題を背景に次世代モビリティが注目されており、モビリティ産業の活性化へ、官民でさまざまな取り組みが加速しています。

無人機を主とした次世代モビリティが行き交う世界の実現に不可欠なのは、モビリティそのものに加え、モビリティの移動を安全に導くシステムの存在です。FaroStarは、特許技術の自動管制システムや次世代モビリティの開発に先行して取り組み、安全で便利な世界の物流・交通環境に貢献することを目指しています。

FaroStarは、2023年4月にイークラウドで227名の個人投資家から約3,888万円の資金調達を行いました。

現在に至るまでに、次世代モビリティの「空飛ぶ船」「4足歩行ロボット」について大手自動車メーカーや大手物流企業などと本格的な取引に向けた商談を開始するとともに、セキュリティ関連システムについて防衛大学校への試験納入を開始しました。

また、コア技術である「AURORA(オーロラ)」と名付けた衝突回避のAIアルゴリズムを産業用ドローンに搭載すべく、複数の大手ドローンメーカーと協議を始めました。

事業の加速と共感の拡大を目指し、全国から株主を募集

今後は、ニーズが高まる次世代モビリティの開発を強化し、本格展開の足掛かりとします。FaroStarは自動車大手、物流大手のほか、航空機大手や素材大手、輸送機器大手などさまざまな企業・団体と協業しており、ネットワークを最大限に生かして、開発・製造・販売体制を構築するための施策にも取り組む計画です。

FaroStarは、事業の加速と共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達に再び挑戦します。

「FaroStar」の3つの注目ポイント

・「空飛ぶ船」を日本で唯一開発中※!次世代モビリティや自動管制技術の構築で未来の物流環境に貢献(※FaroStar調べ)

・航空機大手、自動車大手、機体メーカーなどと多数協業し、国の制度に先駆けた開発・実証を積極推進

・航空自衛隊や日本マイクロソフトを経た経営者が率いる、航空システムやモビリティに精通したチーム

詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。

「FaroStar」が投資家の疑問に答えます

2024年4月24日(水)まで「FaroStar」へのご質問を受け付けます。投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、4月26日(金)を目途に募集ページ(https://ecrowd.co.jp/projects/34 )へ掲載する予定です。

事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。

※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

10万円からFaroStarの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは

「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。

これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。

スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。

イークラウドは「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。

※本報道発表文は、イークラウドの案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

◆イークラウド株式会社の概要

商号:イークラウド株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号 

加入協会:日本証券業協会

本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階

代表取締役:波多江直彦

サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/

コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/

◆株式会社FaroStarの概要

商号:株式会社FaroStar

本社所在地:〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町1-2四谷Xeビル3階

代表取締役:星 尚男

サービスサイト:https://www.farostar.jp/

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