Muenchener Rueckversicherungs-Gesellschaft Aktiengesellschaft in Muenchenのプレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d136713-2-4697ffa72def806781cf6a76b8b5d81d.pdf
グルソンは、日本支店の責任者となり、日本の損害再保険事業を担います。前任の秦泉寺大興は今年後半に退任する予定です。秦泉寺は2017年に日本支店を立ち上げ、優れたリーダーとして当社のコミットメントであるお客様との関係強化を推進してきました。
ローランド・エクルCEO(アジア太平洋 – オーストラリア、日本、韓国、東南アジア統括)は次のように述べています。「フロリアン・グルソンは、10年以上の日本支店勤務で得た豊富な知識と経験を基に新CEOとしての力を発揮していきます。この任命は、ミュンヘン再保険グループの豊富な人材層を表すものでおり、フロリアンがこの新たなリーダー役を担うことを大変嬉しく思っています。フロリアンとヒテシュには、今後もお客様に寄り添って、リスクマネジメントをサポートして欲しいと思っています。日本支店を設立し、優れたリスク専門家のチームを作リ上げることで今日の成功をもたらした前任の秦泉寺大興には感謝の意を表します。」
フロリアン・グルソンは、2021年よりドイツ・ミュンヘンでグローバルセールスとディストリビューションを統括しており、それ以前は日本のクライアント・マネジメントチームを3年間率いていました。2024年7月より日本支店CEOに就任予定です。
フロリアン・グルソンは、次のように述べています。「重要な日本のお客様と再び仕事ができることを大変光栄に思っています。当社の献身的なチームと、日本のお客様と築いてきた深く長い関係に支えられ、優れたサービスと再保険能力を提供するという当社の伝統を引き継いでいくことに全力を尽くします。」