小規模・個人経営の飲食店を対象に、合計約1,500万円の支援金を給付。2022年から続く取り組みが、2024年は東京・大阪に拡大。
American Express International, Inc.のプレスリリース
「個人経営の飲食店応援プログラム」の概要
本プログラムは、アメリカン・エキスプレスが掲げるコーポレート・サステナビリティ戦略の3つの柱 1)「DE&I(Diversity, Equity, Inclusion)の促進」、2)「健全な財務基盤の構築」、3)「気候変動対策の推進」のうち、「健全な財政基盤の構築」の一環として行われるものです。日本、イギリス、オーストラリア、カナダ、メキシコでの世界5か国で営業する小規模・個人経営の飲食店のなかで、地域に大きな貢献を果たしながらも、経済面などにおいて課題やチャレンジを有している店舗を対象としています。
東京都内または大阪府内で営業を続け、所定の条件を満たす飲食店を対象に5月31日(金)午後1時まで募集を受け付けています。応募を検討される飲食店の方は、IDA財団のウェブサイトにて「利用規約」ならびに「よくあるご質問」をご確認のうえ、所定の申込フォームよりお申込みいただくようお願いします。
アメリカン・エキスプレスは、今回の支援対象となる飲食店のように、その街や地域ならではの魅力づくりに大きな役割を果たす多様な中小店舗のビジネス成長につながる支援に対して、今後もさまざまな形で取り組み、地域全体の活性化に貢献してまいります。
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申込フォーム
https://ida.submittable.com/submit/293380/japan-2024-backing-international-small-restaurants -
参考:2023年「個人経営の飲食店応援プログラム」給付対象レストラン
https://www.americanexpress.com/en-us/newsroom/divs/corporate-sustainability/recipients-announced-for-backing-international-small-restaurants.html
<アメリカン・エキスプレスについて> http://www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
<IDA財団について> https://www.idafoundation.org/
IDA財団は、国際開発協会と連携し、都市再生・開発のための教育・研究・支援を行う非営利の慈善団体です。