スルガ銀行株式会社 融資返済中のお客さまとの契約に『SMBCクラウドサイン』を導入

■導入の背景

スルガ銀行では2022年よりSMBCCSが提供する電⼦契約サービス『SMBCクラウドサイン』を導⼊いただき、無担保ローン契約時の業務効率化を推進されてきました。その上で、この度デジタル化をより⼀層加速させるべく、対象取引や契約書の種類を拡⼤し『SMBCクラウドサイン』を活⽤いただく運びとなりました。

■ お客様におけるメリット

1.融資返済期間中に生じる紙の契約が電子化されるため、手続き時の来店や郵送が不要

　※融資のご契約後、抵当権設定の手続き等は来店が必要になります。

2.印紙代が不要(印紙代の負担軽減)

3.署名捺印の負担軽減

■ SMBCクラウドサインの活用領域について

SMBCCSが提供するクラウド型電子契約サービスは、従来「紙とハンコ」で行っていた契約業務をオンラインで完結させるサービスで、契約手続の迅速化や経費削減に加えて、テレワーク下でも契約手続を円滑に行えるなど、様々なメリットを享受いただけます。スルガ銀行では、今後も対象書類を拡大しデジタル化を推進していく予定です。

『SMBCクラウドサイン』の金融機関での活用シーンは、住宅ローンや事業性融資、無担保ローンのご契約、口座開設、各種お申込みの手続など拡大を続けております。

SMBCCSでは、今後も地域⾦融機関をはじめとする国内のデジタル化推進のパートナーとして、より⼀層サポートを加速して参ります。