金融リテラシー向上を目的とした金融教育プログラム「マネスク」

4月より教育機関と医療機関で提供開始

株式会社FPパートナーのプレスリリース

無料FP相談サービス「マネードクター」を運営する株式会社FPパートナー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:黒木 勉、証券コード:7388、以下「当社」)は、4月より北海道の公立高等学校1校と医療機関1施設向けに、金融教育プログラム「マネスク」の提供を開始いたします。「マネスク」は、金融リテラシー向上を目的として当社が開発した、従業員向け金融教育プログラムで、全国の企業向けにサービス展開しています。

※「マネスク」とはMONEY SCHOOLの略称です(商標登録申請中)※「マネスク」とはMONEY SCHOOLの略称です(商標登録申請中)

「マネスク」導入の背景

 当社は、金融教育業を新たなビジネスモデルの一つと位置付け、2024年より全国の企業に対し、従業員の福利厚生制度の一環として「マネスク」を提供しております。サービス提供の第一号として、4月より北海道の公立高等学校の教職員の方々、医療機関の理事や職員の方向けの導入が決まりました。

【4月より「マネスク」を提供する公立高等学校1校と医療機関1施設への導入経緯】

■公立高等学校

 2022年4月に高校学習指導要領の改訂が行われ、高等教育における金融経済教育が拡充されました。生徒の皆さまへの金融教育をするにあたり、教職員への体系的な学びの機会の提供として「マネスク」の導入に至りました。なお、4月1日よりサービス提供を開始しております。

■医療機関

 当該医療機関では、福利厚生として確定拠出年金(401K)を導入しているものの、従業員の方への投資教育が十分にできていないことに課題を感じていました。「マネスク」による金融リテラシー教育を行うことで課題解決につながることを期待し、導入に至りました。なお、4月15日からのサービス提供を予定しております。

 当社は、今後も「マネスク」を通じて、従業員の皆さまが金融教育に接する場を提供し、全国の金融リテラシー向上の一翼を担ってまいります。

「マネスク」の概要

 「マネスク」は、プログラムを受講した方が将来設計(ライフプラン)や理想とするライフスタイルを自身で考え、それに応じた金融商品選択を行えるよう、プログラムや研修を通じて、一人ひとりの学びに寄り添いながらサポートするサービスです。

 「投資」「不動産」「税金・社会保険」「保険」「暮らしと生活」「相続」の6つのカテゴリー(全29単元)で構成されており、受講者の生活環境や価値観・方向性に合った単元をカスタマイズした、オンライン動画を提供いたします。「金融教育」について、働きながら自らのペースで取り組めるプログラム構成となっています。

マネードクターとは

 「マネードクター」とは、保険相談・資産運用・貯蓄方法・教育資金・住宅ローン・相続対策等、お金に関するあらゆることを当社所属のファイナンシャルプランナー(FP)に無料で何度でもご相談いただけるサービスです。お客さまのライフプランをもとに、適切なアドバイスをしてまいります。

 また、地域に根差したサービスの提供ができるよう、全国47都道府県に拠点展開しております。システムセキュリティ体制や顧客情報の安全管理体制も整備しておりますので、安心してご相談いただけます。

マネードクターはお一人おひとりの人生を豊かにする一生のパートナーです。

株式会社FPパートナーについて

【会社概要】

社名:株式会社FPパートナー

本社所在地:東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング5F

代表者:代表取締役社長 黒木 勉

事業内容:保険代理業、金融商品仲介業、金融商品に関するファイナンシャル・プランニング業務

設立:2009年12月

HP:「FPパートナー」 https://fpp.jp/

「マネードクター」  https://fp-moneydoctor.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。