責任銀行原則(PRB)への署名について

株式会社 琉球銀行のプレスリリース

琉球銀行(頭取 川上 康)は、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定と整合した事業活動を銀行に促すことを目的に、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱する「責任銀行原則※(PRB=Principles for Responsible Banking)」に署名いたしました。なお、この原則に国内の地方銀行(地方銀行グループ)が署名するのは琉球銀行が3番目となります。

「責任銀行原則」は、銀行と社会の持続的な発展を目指し、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定で示されている社会の目標に対し、ポジティブ・ネガティブ両面で重要なインパクトを及ぼし得る分野を特定しています。そうした分野に対する取り組みに沿った戦略・目標を設定・実行し、透明性のある開示を行うためのフレーム  ワークです。

琉球銀行は、この署名を通じて、持続可能な開発に向けた取り組みを一層強化し、お客さまやステークホルダーと協力しながら、沖縄から世界に向けてポジティブな メッセージを発信してまいります。

 

※ 責任銀行原則には2024年3月現在、世界348の金融機関が署名しています。

詳細につきましては、以下の公式ホームページ(英文)をご参照ください。

https://www.unepfi.org/banking/bankingprinciples/

以上

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