野村アセットマネジメント×QuizKnock「お金を育てる春休み教室　～クイズゲームで学ぶ資産運用～」開催報告！

野村アセットマネジメント株式会社（CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「当社」）は、株式会社baton（代表取締役:衣川洋佑）が運営するQuizKnock（クイズノック）と協働し、「お金を育てる春休み教室 ～クイズゲームで学ぶ資産運用～」を2024年3月20日に開催しました。

2022年10月のQuizKnock伊沢拓司氏の当社「資産形成アンバサダー」就任※1以降、当社とQuizKnockは、全国で開催中の「お金を育てるキャラバン NISAを学ぼう」※2をはじめ、資産形成のきっかけ作りを目指す様々な取組みを行ってきました。

今回は小学校4〜6年生とその保護者を対象に、クイズやゲームを通して「お金を育てる」＝「資産運用」について楽しく学べるプログラムを実施しました（詳細はこちら）。小学生を対象としたイベントをQuizKnockと開催するのは、今回が初めてです。

当日は43組（96名）が参加し、一緒に資産運用について考える時間となりました。

【イベントの様子】

お弁当ゲームに挑戦！

メインプログラムとして、おかずを選んでお弁当を作る「お弁当ゲーム」を実施しました。

このゲームでは、値段のついた８種類のおかずから好きなものを選んで合計1000円のお弁当に詰め合わせます。ルーレットをまわすとおかずが値上がり・値下がりし、お弁当全体の値段が上下します。ルーレットを３回まわした後のお弁当の値段が会場内で一番高くなることを目指し、詰め合わせ方を考えました。

ルーレットをまわすたびに歓声と悲鳴が聞こえ、会場は大いに盛り上がりました。

お弁当ゲームとお金の世界

ゲームの後は、当社社員よりお弁当ゲームと実際のお金の世界の共通点を解説しました。

値段が高くなるおかずを予想して選ぶことを通じて、将来株価が上がりそうな株式を購入してお金を育てる「投資」のイメージができます。一種類だけを詰めたお弁当よりも、種類を多く詰めたお弁当は全体としての値段変動の大きさを抑える効果が期待できます。この「分散」の考え方は「投資信託」に生かされており、投資を効果的に実践する１つの手法であることを伝えました。

お金を「使う」「貯める」だけでなく「育てる」ことがますます必要になっている現代。

ご参加いただいた皆様に、「育てる」＝「資産運用」という選択肢を少しでも身近に感じていただけたらうれしく思います。

当社は引き続きQuizKnockと協働して様々な投資教育プログラムを実施し、NISAや資産運用の普及に取り組んでまいります。

※1　詳細は、2022年10月19日付「QuizKnock伊沢拓司氏が資産形成アンバサダーに就任～「お金を育てるゼミナール」を開始～」をご参照ください。

※2　詳細は、2023年12月11日付「野村アセットマネジメント×QuizKnock「お金を育てるキャラバン NISAを学ぼう」を開始」をご参照ください。

＜QuizKnockについて＞

QuizKnock（クイズノック）は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者は218万人を突破。（2024年3月時点）　

以上

当社について
商号：野村アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第373号
加入協会：一般社団法人投資信託協会／一般社団法人日本投資顧問業協会／一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ウェブサイト：https://www.nomura-am.co.jp/
X（旧Twitter）：https://twitter.com/nomura_am_jp/

YouTube「野村アセットマネジメント」：http://www.youtube.com/@user-wf3rd6xb8s

YouTube「お金を育てる研究所」：http://www.youtube.com/@NomuraAM_Sodateru