ソニー損害保険株式会社のプレスリリース
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:坪田 博行、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2024年1月30日~2月1日の3日間、はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女に対し、「はじめてのマイカーに関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。
本リリースは、3月19日にソニー損保が発表した「はじめてのマイカーに関する調査2024」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/03/20240319.html
*調査概要
◆調査タイトル :はじめてのマイカーに関する調査2024
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とするはじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳 男性500名、女性500名
◆調査期間 :2024年1月30日~2月1日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
*調査要約
◆はじめてのマイカーを購入したきっかけ 1位「欲しい車ができた」2位 「就職」
◆はじめてのマイカーを購入する際に苦労した点
TOP3は「車選び」「予算決め」「ディーラー・販売店選び」
◆はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算 平均は211.3万円
◆はじめてのマイカーの実際の購入金額 平均は236.6万円
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女1,000名に、はじめてのマイカーを購入したきっかけを聞いたところ、「欲しい車ができた」(20.9%)が最も多く、「就職」(19.5%)、「免許取得」(15.6%)、「妊娠・出産」(10.7%)、「引越し」(7.7%)が続きました。
既婚者552名についてみると、「欲しい車ができた」(19.7%)に次いで、「妊娠・出産」(19.4%)が多くなりました。家族が増えることを契機にマイカーを購入したという方は少なくないようです。
次に、全回答者1,000名に、はじめてのマイカーを購入する際、どのような点で苦労したか聞いたところ、「車選び」(28.4%)、「予算決め」(22.3%)、「ディーラー・販売店選び」(18.1%)、「購入手続き」(16.0%)、「購入資金の工面」(14.7%)が続きました。
居住地別(※1)にみると、「駐車場の確保」(都市部19.1%、地方8.0%)は、地方と比べて都市部のほうが11.1ポイント高くなりました。
※1:市・区における人口ランキングの上位都市である、北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外を「地方」とした。
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「151万円~200万円」(19.9%)や「201万円~300万円」(20.5%)に回答が集まり、平均は211.3万円でした。
また、はじめてのマイカーの実際の購入金額(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「151万円~200万円」(19.8%)や「201万円~300万円」(22.7%)に回答が集まり、200万円以下の割合(「50万円以下」から「151万円~200万円」までの合計)は55.4%、平均は236.6万円でした。購入検討当初に設定した予算の平均(211.3万円)と比べると、実際の購入金額のほうが25.3万円高くなりました。
※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/03/20240319.html