21世紀金融行動原則「2023年度最優良取組事例 環境大臣賞(総合部門)」の受賞について

三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、「ウイスキー原酒在庫を担保とした動産担保融資(ABL)の組成」が、持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(通称:21世紀金融行動原則)の最優良取組事例選定委員会が選定する「2023年度最優良取組事例 環境大臣賞(総合部門)」を受賞したことをお知らせします。

       (左から)関口 栄一(SMFL:代表取締役専務執行役員)、伊藤 信太郎環境大臣

「21世紀金融行動原則」は、持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として環境省主導のもと2011年10月に策定され、約300社の金融機関が署名しています。持続可能な社会の形成に資する署名金融機関の取り組み事例の中から、外部有識者を交えた選定委員会の審査により「最優良取組事例(環境大臣賞)」を選定・表彰しています。

 

SMFLは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げ、全社活動としてSDGsに取り組んでいます。また、中期経営計画では、“幅広い金融機能を持つ事業会社の強みを追求し、社会課題の解決に挑戦”をテーマに掲げています。これからも幅広い金融ソリューションやサービスの提供を通じ、社会課題の解決に貢献していきます。

 

受賞した「ウイスキー原酒在庫を担保とした動産担保融資(ABL)の組成」についての概要は2023年8月25日付プレスリリース、および記事型コンテンツ「SMFL Times」をご参照ください。

 プレスリリース:https://www.smfl.co.jp/news/assets/230825.pdf

 「SMFL Times」:https://www.smfl.co.jp/times/div/005109/

以上

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。