〜WEB3の新たな応用領域を開拓する革新的な特許〜
株式会社GINKANのプレスリリース
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特許(特許第7398145号)の核心
この特許は、ブロックチェーン外部で発生する決済データやその他の活動情報を基に、NFTの情報を動的に更新する技術に関するものです。具体的には、利用者の決済行動やチェックインなどの活動が、直接NFTのステータスやランク、さらにはそれに関連するデジタルアセットの価値に影響を及ぼすシステムを示しています。
特許の応用範囲
この特許の応用範囲は広く、決済や活動情報に基づく、GameFiアプリケーションでのNFT育成はもちろん、WEB3ロイヤルティプログラムにおいてのNFT情報の更新、さらにはそのNFTに基づく暗号資産の還元までを含みます。これにより、実世界の消費行動が直接デジタル資産の価値に結びつけられ、消費者エンゲージメントの新しい形を創出します。
GINKANが開発するSyFuは、この特許を活用したGameFiを含む様々なサービスの提供が予定されています。
特許のビジネスへの影響
SyFuプロジェクトは、この特許技術をグローバル市場で活用し、企業や行政にウォレット、NFT、決済の統合ソリューションを提供する計画です。この技術により、企業や行政は決済データや活動情報を活用したWeb3ロイヤルティマーケティングを実施でき、消費者との関係を強化し、よりパーソナライズされたサービスを提供することが可能になります。
今後について
今後は、国際特許出願(PCT/JP2022/023508)を通じて国際的な保護を目指し、将来的には世界中でこの技術の利用を拡大していく予定です。この特許により、SyFuはWEB3技術を活用した新たなビジネスモデルの構築を目指し、デジタルとリアルの融合による経済活動の革新を推進しています。
株式会社GINKAN CEO 神谷知愛(Tomochika Kamiya)のコメント
この特許技術により、WEB3とリアルの融合による経済活動の革新を推進し、WEB3技術を活用した新たな消費体験の創造を目指します。共感頂ける企業・行政機関の皆様とは積極的に協業促進を行なっていきたいと考えています。
SyFu_app
GameFi搭載WEB3ウォレット「SyFu」について
SyFuは、埋もれた決済データの価値をデジタル資産に変える、GameFi搭載「WEB3ウォレット」です。この革新的なWEB3ウォレットサービスは、現代の消費活動を通じた経済貢献をデジタル資産化し、利用者に新たな価値を提供することを目指しています。日本の伝統、”招き猫”をモチーフにしたMANEKINEKO NFTで、グローバルユーザーの消費活動が経済貢献へと変わります。
経済貢献の証明となる決済データでMANEKINEKO NFTを育成し、トークンやNFTを獲得できる、育成型ゲームです。これにより、消費体験がアップグレードされ、「未来のお財布」として、地域社会や世界経済の成長に寄与することを目標としています。
[ SyFu参考情報 ]・公式ウェブサイト:https://syfu.io
・Twitter: https://twitter.com/syfuofficial
・Twitter(日本語): https://twitter.com/syfujapan
・Telegram: https://t.me/syfupj
・Medium: https://medium.com/@syfu
・Discord:既存コミュニティメンバーやKOLからの招待による、 完全招待制となります。参加ご希望の方は公式サイトのウェイティングリスト登録から申請が可能です。(審査あり)
SyFuチームについて
SyFuチームは、Eat to Earn型のグルメSNSアプリ「シンクロライフ(現在はライブドアグルメ)」の開発・運営を約6年間行ってきました。2018年に独自のトークンを発行し、レビュー投稿に対するトークン報酬を約5年間にわたって配布し、グルメコミュニティが拡大させてきました。2023年4月1日にライブドア社に事業を譲渡した後、リアル経済にインパクトを与えるWeb3プロダクトに挑戦すべくSyFuプロジェクトを開始しました。
SyFuチームはブロックチェーンを活用したグローバルなトークンインセンティブ設計、レギュレーション、ファイナンス、プロダクト開発、社会実装において豊富な経験と知見を持つメンバーで構成されています。
[ 株式会社GINKAN会社概要 ]
・会社名:株式会社GINKAN
・所在地:東京都中央区銀座3丁目11-3 LEAGUE銀座7階
・代表者:代表取締役 CEO 神谷知愛
・設立:2015年12月
・URL:https://ginkan.jp