【調査レポート】取扱取引所が少ない!?取引困難でデイトレードに不向きな仮想通貨サイトは1位は?「モナコイン(MONA)」という結果になりました。

株式会社レビューのプレスリリース

株式会社レビュー(https://jafmate.co.jp/)が運営する暮らしに役立つ情報メディア「仮想通貨マガジン」( https://jafmate.co.jp/crypto/ )は、日本全国の10代以上の方を対象に「取扱取引所が少ない!?取引困難でデイトレードに不向きな仮想通貨」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。

  • 調査概要

調査対象:20代以降の男女

調査日:2023年5月

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

調査人数:52人(男性43人女性9人)

調査レポート:https://jafmate.co.jp/crypto/report-27/

*本アンケート結果を引用する場合は「仮想通貨マガジン」のURL( https://jafmate.co.jp/crypto/ )を使用してください。

  • 調査結果サマリー

取扱取引所が少ない!?取引困難でデイトレードに不向きな仮想通貨をアンケートにて調査したところ、1位は「モナコイン(MONA)」でした。

その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「モナコイン(MONA)」です。

2位以降は、「ディープコイン(DEP)」、「バージ(XVG)」と続き、「アーク(ARK)」は8位という結果になりました。

  • 1位:モナコイン(MONA)

・ボラも少ないし最高値を付けて以降ひたすら下がるだけの仮想通貨かつ上がる要素もないのでそもそも保有したくない。(男性30代)

・10年ほど前に少し話題になったが、その後現在に至っても上向いた話を聞かない。またメジャーな取引所のラインナップにも登場しないところは、これ自体の保有にメリットを感じさせないため。(男性40代)

・元々の金額が安いですし、変動してもあまり儲けることができないからです。また買う人が他の大手と比べれば少ないので取引も少ないように思われます。(男性30代)

1位は「モナコイン(MONA)」です。

通貨としての価格の上限がそこまで大きくなく、デイトレードしにくいからという理由も見られました。

  • 2位:ディープコイン(DEP)

・ゲームを遊ぶことで得られるコインということで流動性が低く、また流動性が高くなる将来もそのゲームのアクティブユーザーに依存する傾向が強いと予想しています。また、日本語対応も一部していますが、現在非対応のところも多い。さらにゲームタイトル数も現在少なく今年から増える見込みだという話ですが、無料ゲームで大ヒットした原神のようなコンテンツが出現するのはまだまだ先の話しだと考えています。(男性30代)

・ディープコイン(DEP)は今のところ、取引所が3つしかなくデイトレードには向いていないと思います。将来的には増えるかもしれないので増えたときに取引したほうが安心です。(女性40代)

・ディープコイン(DEP)1日の動き幅少なく、デイトレードに不向きです。長期の運用に向いていると思います。(男性50代〜)

2位は「ディープコイン(DEP)」です。

ゲームコインという特性上、デイトレードには不向きなのではという意見が見られました。

  • 3位:バージ(XVG)

・海外の取引所でしか取引できず、送金用通貨として別の仮想通貨を送金するなどしなければいけないため、デイトレードのような瞬間の取引には向いていないと思うため。(男性30代)

・取り扱いが少なく、値動きが少ないので買う人も売る人も少ない。わざわざバージで勝負しようと言う人が少ないから。(男性20代)

・バージです。自分もバージは聞いたことないし、国内取引所で取り扱っている所はないはず。デイトレには不向きだと思います。(男性30代)

  • 4位:ボバネットワーク(BOBA)

・将来性は高そうな仮想通貨なのですが、まだまだ取り扱っている国内の暗号資産取引所が少ないのでデイトレードには向いていないと思うから。(男性30代)

・ボバネットワークは取り扱っている取引所が他のと比べても極端に少ないと考えられるため秒単位で影響が出てくるデイトレードには不向きだと私は思います。(男性20代)

・取引所は徐々に増えてきていますが、個人的な意見としてボバネットワークは取引がやりづらいと感じました。(女性30代)

  • 4位:フレア(FLR)

・普段使用しているコインチェックでは取引ができず送金と入金しか出来ないからです。これから取引できるようになったら良いのですが。(男性20代)

・マイナーの取扱取引所しかなく良い口コミもあまり聞かないのでデイトレードに不向きな仮想通貨だと思いました。(男性30代)

・フレアは、海外取引所所経由で入手するため、外国語ができないと取引できない事と、トークン入手してから、6ヶ月という短期間に取引しないと、投資したお金がなくなるから。(男性50代〜)

  • 4位:ワンチェーン(WAN)

・国内最大と言われているコインチェックにおいて、取引されておらず、その他の取引所においてもほとんど取引されていないから。(男性40代)

・ワンチェーンは現時点で国内取引所で取引が出来ないはずです。海外の取引所で取引するとなると登録などの手間がかかるので、それであれば他の仮想通貨取引をするで良いと思っています。(男性30代)

・国内の取引所では取り扱いしておらず、海外取引所でもBinanceしか取り扱いしていないアービトラージ取引もできない不人気仮想通貨だからです。(男性30代)

  • 7位:ビットシェアーズ(BTS)

・あまり取引が少ないので向いていないかなと思います。稼ぎたいのであればそこまでおすすめはできないなと思います。(男性20代)

・ビットシェアーズは知名度が圧倒的に低くて、取り扱い取引所が少ないため、実際あまりオススメはできません。(男性40代)

・ビットシェアーズ(BTS)を利用した際、取引所数が少なく、取引量も少ないため、希望する価格で売買しにくく、利益を出すのが難しいと感じました。(男性30代)

  • 8位:アーク(ARK)

・アーク(ARK)に関しましては、2017年4月に誕生した比較的新しい仮想通貨で、国内の仮想通貨取引所では扱われていないため、デイトレード等には不向きであると考えられるからです。(男性30代)

・アークは、イノベーティブな企業やテクノロジーに投資することを重視しています。そのため、アークのポートフォリオは、将来の成長に基づいて構築されています。デイトレードは、短期的な価格変動に基づいて利益を追求する手法であり、長期的な投資戦略とは異なります。アークのポートフォリオは、長期的な成長を追求するために構築されているため、デイトレードの目的にはそぐわないことがあります。(男性20代)

・今後の普及を目指さなければならない仮想通貨であることから取引所が少ないのでは!?といったイメージを持たれているから。(女性40代)

「アーク(ARK)」は8位でした。

新しい仮想通貨であるため、国内の取引所で扱われておらずデイトレードには不向きという意見がありました。

  • まとめ

52人にアンケートを行ったところ、「モナコイン(MONA)」と回答したのは全体の30.8%でした。

また回答した理由として、上がる要素がないデイトレードしにくいといった意見が数多く見受けられました。

元々の金額も少ないしあまり上がる期待はできないという意見が多いとみている人が多いです。

取引困難な通貨が知りたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

■株式会社レビューについて

当社は、暮らしに役立つ情報サイト「さぶろぐ( https://sublogg.com/ )」を運営しています。

また、YouTubeチャンネルの運用やオウンドメディアの運営代行、パーソナルジムの運営なども行っております。

■会社概要

社名   : 株式会社レビュー

所在地  : 愛知県名古屋市中区栄5丁目26番地39号GS栄ビル3F

代表者  : 代表取締役 戸田悟

設立   : 2022年1月5日

資本金  : 100万円

事業内容 : WEBメディアの運営

URL   : https://jafmate.co.jp/

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