SBI VCトレード株式会社のプレスリリース
SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 智彦、以下「当社」)は、2024年2月13日時点でお客さまからのお預かり総資産が1,000億円を突破したことをお知らせします。
当社は「暗号資産もSBI」のキャッチコピーと共に、現物取引やレバレッジ取引、積立暗号資産など暗号資産取引に係るフルラインナップサービスを提供しています。
特に暗号資産運用に関するサービス向上にも注力しており、2022年1月より貸暗号資産サービスである「貸コイン」の提供を開始、2022年10月には「ステーキングサービス」の提供を開始するなど、当社に預けておくだけでお客さまが報酬を受け取ることのできるサービスをご提供してまいりました。「ステーキングサービス」は現在国内最多(※)である10種類のステーキング対象銘柄を取り扱っております。
また、レバレッジ取引の際はお客さまが保有している暗号資産を証拠金として預託可能であるため、日本円の入金や暗号資産の売却をすることなく他の暗号資産へ投資や、保有暗号資産に対してレバレッジ取引の売りを行うことで価格変動に対するヘッジ取引を行うことも可能となっております。
この度のお預かり総資産1,000億円突破は、当社のこうした取組みがお客さまのご支持を得られた結果と考えており、皆様の日頃のご愛顧に改めて感謝申し上げます。
当社は今後とも、SBI グループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、真にお客さまの満足度向上に資する暗号資産取引サービスをご提供してまいります。
以上
※ 2024年2月13日現在、国内暗号資産交換業者のステーキングサービスを対象とした当社調べ
■ステーキングとは
ステーキングとは、暗号資産を保有することがブロックチェーン維持への貢献になり、報酬が発生するという暗号資産ならではの仕組みであり、Web3時代の新たな資産運用方法として注目されています。これを活用した当社の「ステーキングサービス」では、特別な申込や手続きを行うことなく、対象の暗号資産を保有しているだけで、収益(ステーキング報酬)を得ることが可能です。昨年の暗号資産市場環境を背景にインカムゲインのニーズが高まり、2022年10月のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいております。
ステーキングに関するご注意事項
・レンディング(貸コイン)で貸出中の暗号資産は対象外となります。
・取扱い中の銘柄は当社の判断で停止、または終了することがございます。
■【ステーキング銘柄数国内最多記念】焼肉王(ステーキ・キング)キャンペーンを実施中
https://www.sbivc.co.jp/newsview/staking29cp_2
■ステーキング詳細
https://www.sbivc.co.jp/services/staking
(SBI VCトレード株式会社)
<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。
商号等: SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)
第一種金融商品取引業: 関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号
加入協会: 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
SBI VCトレード株式会社 経営企画部 03-6229-1166