UPSIDER、ユーザーが企画・運営するコミュニティ「UPs」の支援を開始。コンセプトは「挑戦を応援しあえる場」

ユーザー同士でナレッジ共有を行うSlackチャンネルをオープン

株式会社UPSIDERのプレスリリース

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」(以下、UPSIDER)をはじめとする金融サービスを提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、UPSIDERユーザーが企画・運営するコミュニティ「UPs」の活動の全面的なバックアップを開始いたします。

「UPs」は、「知識の更新と追加が活発に行われ、互いに挑戦を応援しあえる場」をコンセプトに、UPSIDERユーザーにより企画・運営されるユーザーコミュニティです。昨年12月8日にはプレイベント「UPs meet up vol.0」が行われ、2024年2月にはSlackチャンネルがオープンされました。

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッション実現のため、本コミュニティの活動を全面的に支援し、共に成長してまいります。

コミュニティマネージャー3名のご紹介

<早瀬友貴 / KIRINJI株式会社 代表取締役CEO、株式会社クリプトリエ 取締役CFO&CSO>

『UPs』は「挑戦を応援しあう」人たちが集まるコミュニティです。コミュニティ参加者同士や、コミュニティ参加者とUPSIDERの方々が、組織や事業フェーズ、肩書きといった境界線を超えて、互いに挑戦を応援しあえる場を共創していきたいです。そして挑戦が実った時には、みんなで集まって賞賛しあいたい。コミュニティとは「ご参加いただいているみなさま」です。コミュニティマネージャーの役割は、コミュニティ創りではなく、コミュニティがより良い方向へ進むための旗振り役だと思っています。だから僕は、ご参加いただいたみなさまと一緒に、最高のコミュニティを目指していきます。そのために全身全霊で取り組む所存です。
https://twitter.com/tomotaak

<鈴木ひとみ / 株式会社Cuel 代表取締役、株式会社free web hope CFO>

今回きっかけを頂戴し、UPSIDERユーザーコミュニティ『UPs』の企画から参画しております。『UPs』は「挑戦を応援しあう」人たちが集まるコミュニティ。自分の今ある姿は、誰かのありたい姿かもしれません。自分のありたい姿は、誰かのありたい姿と似ている姿かもしれません。”挑戦”と”応援”のサイクルをひろげ、会計/経理といった管理部門の存在価値をともに高めていけるようなコミュニティを皆様と一緒に作っていきたいと思います。
https://twitter.com/hitomi0108suzu

<矢島顕太郎 / 株式会社ookami>

今回ご縁がありUPSIDERユーザーコミュニティ『UPs』の立ち上げメンバーとして関わらせていただいております。コーポレート業務は、他社との相談が難しく、ナレッジの共有もされにくい分野であると感じています。コミュニティ活動を通じてSO発行、IPO準備、資金調達など、重要なコーポレート業務に関する知識を共有し、お互いのビジネスでの成功をサポートし合いたいと考えています。このコミュニティが、そのような場となるよう、全力を尽くします。みなさんと一緒にコーポレートから会社を、そして日本を盛り上げていきたいと考えています。
https://twitter.com/yajiro_634

UPSIDERユーザーコミュニティ「UPs」について

◼️コミュニティマネージャーのみなさまのコメント

<コミュニティ発足の背景について>

日本のコーポレートが抱える課題として、必要以上の秘匿性や横のつながりの希薄さがあると考えています。それにより、SO発行やIPO準備、調達など、不可逆性の高い業務に関するナレッジへのアクセス手段が少なく、個社・個人ごとに業務に関する「車輪の再発明」が繰り返されています。特にスタートアップ企業においては、情報の非対称性によるコーポレート構築のコストが大きく、挑戦する企業にとって成長の足枷となっています。

そこで「UPs」では、参加者同士での活発な意見交換を促進し、業務における不安や疑問を解消できる信頼の拠り所を提供します。すでに構築されたコーポレート業務に関するナレッジシェアを活発にすることで、より早く、自社に即したより高度なオペレーション作りを行えるようになると考えています。

<コミュニティコンセプトについて>

「UPs」は、参加ユーザーによる知識の更新と追加が活発に行われ、互いに「挑戦」を応援しあえる場をコンセプトとする、これまでになかった新しいビジネスコミュニティです。不可逆性の高いコーポレート業務に関する知識を共有し、互いのビジネスでの挑戦を成功に導くことで、コーポレート業務の社会的位置の向上や、部署の枠を超えた会社・社会全体の活性化を目指します。

また、フェーズや規模が異なる会社のコーポレート部門の方々が集まり、ナレッジを共有することで、業務をより効率的かつ効果的に行うことを促進します。

初回オフラインイベント「UPs meet up vol.0」を昨年12月8日に開催

昨年12月8日には、コミュニティの発足に先駆けて、初のオフラインイベント「UPs meet up vol.0」を開催しました。当日はUPSIDERユーザー14名が参加し、コミュニティコンセプトのご説明や交流会を行いました。

1月にはSlackチャンネルをオープンし、正式始動

1月には、参加者同士の日々の業務における不安や疑問を相談しあえる場として、Slackチャンネルをオープンしました。ユーザーコミュニティ「UPs」への参加をご希望の方は、以下よりご連絡くださいませ。

法人カード「UPSIDER」について

UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は2,500億円を突破しています。


さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。

当社が提供するサービスについて

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は35,000社を超えています。

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、株式会社クレディセゾンと共同で運営しており、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。

さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。2023年11月には、株式会社みずほフィナンシャルグループとの合弁事業として、UPSIDER Capitalを運営会社とするスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を発表しました。総額100億円となった第一弾ファンドでは、グロースステージのスタートアップ向けに、これまでにないデット調達環境を提供します。

当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。

株式会社UPSIDER

株式会社UPSIDER

・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:
 法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
 請求書カード払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
 AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」:https://ai-coworker.up-sider.com/
 「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:https://www.upsidercap.com/
 お役立ちコンテンツ:https://up-sider.com/media/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」

本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.comまでご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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