~国内初となるFLRステーキングサービス開始~
SBI VCトレード株式会社のプレスリリース
SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 智彦、以下「当社」)は、2024年2月1日より、「ステーキングサービス」取扱銘柄に国内初(※1)となるフレア(FLR)を追加することをお知らせいたします。これにより当社のステーキングサービス取扱銘柄は国内最多(※1)である10銘柄となり、今後も順次拡大させていく予定です。
フレア(FLR)は、2020年12月(※2)のXRP保有者を対象として2023年1月にエアドロップ(無償配布)されましたが、配布当初は15%分のみ付与され、残り85%分の付与を受けるためには、ラップ・デリゲートという対応を行う必要がありました。これまで当社では、多くのお客さまがこれに対応することのハードルの高さを考慮し、レンディングサービスを介しラップ・デリゲート代行サービスを提供してまいりました。
このたびフレア(FLR)をステーキング取扱銘柄として追加いたしましたが、下記「ラップ・デリゲート代行サービスとステーキングサービスの違い」の比較表のとおり、従来のラップ・デリゲート代行サービスの方が、今後も獲得報酬といった観点からはステーキングサービスよりも有利なものとなります。
もっとも、ラップ・デリゲート代行サービスは、解約時にお時間をいただくなどの制約もございますため、ご利用にあたりましては、下記比較表を参照の上ご検討(※3)ください。
そして、フレア(FLR)のステーキング取扱い開始を記念し、フレア(FLR)を含めたステーキング銘柄について、抽選で29名様に1万円相当のお肉のカタログギフトが当たるキャンペーンも実施しておりますので、この機会に是非当社ステーキングサービスをご利用ください。
当社は、SBI グループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客様の満足度向上に資する暗号資産取引に係るサービスをフルラインナップでご提供してまいります。今後とも SBI VC トレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
※1 2024年1月31日現在、国内暗号資産交換業者のステーキングサービスを対象とした当社調べ
※2 2020年12月12日日本時間午前9時時点
※3 フレア(FLR)のラップ・デリゲート代行サービス(レンディングサービス)にお申込みいただいている数量はステーキングサービスの対象外となります。
■ラップ・デリゲート代行サービスとステーキングサービスの違い
■フレア(FLR)ステーキングサービス仕様
■ステーキングとは
ステーキングとは、暗号資産を保有することがブロックチェーン維持への貢献になり、報酬が発生するという暗号資産ならではの仕組みであり、Web3時代の新たな資産運用方法として注目されています。これを活用した当社の「ステーキングサービス」では、特別な申込や手続きを行うことなく、対象の暗号資産を保有しているだけで、収益(ステーキング報酬)を得ることが可能です。昨年の暗号資産市場環境を背景にインカムゲインのニーズが高まり、2022年10月のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいております。
ステーキングに関するご注意事項
・レンディング(貸コイン)で貸出中の暗号資産は対象外となります。
・取扱い中の銘柄は当社の判断で停止、または終了することがございます。
■キャンペーンページ
https://www.sbivc.co.jp/newsview/staking29cp_2
■ステーキング詳細
https://www.sbivc.co.jp/services/staking
■フレア(FLR)のラップ・デリゲート
https://www.sbivc.co.jp/columns/content/jzm8ywuesv
■フレア(FLR)のレンディングサービスの中途解約について
https://www.sbivc.co.jp/faqs/content/56pjj3jz04e
以上
(SBI VCトレード株式会社)
<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。
商号等: SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)
第一種金融商品取引業: 関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号
加入協会: 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
SBI VCトレード株式会社 経営企画部 03-6229-1166