(株)ライトアップ(証券コード:6580)のプレスリリース
9月より宮崎太陽銀行と提携し、ITを活用した中小企業向け経営コンサルティングを開始
株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石崇、以下ライトアップ)は、株式会社宮崎太陽銀行(本社:宮崎県宮崎市、頭取:林田洋二、以下宮崎太陽銀行)と協働し、中小企業の経営者様に向けて「Jエンジン(Jマッチ)」を活用した経営支援に関する取り組みを開始しました。
1.開始日
2019年9月
2.施策の概要
宮崎太陽銀行のお取引先企業様に向け、ライトアップが提供する「Jエンジン(Jマッチ)」を活用した経営支援コンサルティングを提供し、企業が抱える経営課題の解消につなげます。本提携により宮崎太陽銀行からライトアップへ顧客紹介を行い、「Jエンジン(Jマッチ)」で最新のIT活用、HRサービス、公的支援制度(助成金・補助金)の活用を総合的に支援します。資金や人手不足を課題に抱える中小企業を包括的に経営支援し、宮崎県及び周辺地域の活性化を目指します。
・Jエンジン(Jマッチ)とは https://www.jmatch.jp
2014年4月よりライトアップが提供する「中小企業向け経営支援サービス」です。
中小企業が抱える経営課題(採用難、設備投資資金不足、売上低迷等)に対し、最適な「解決施策」および、それらに活用できる「公的支援制度(助成金・補助金)」をご提案します。
Jマッチの担当講師が関わる経営勉強会は、全国47都道府県で約2万社以上の企業経営者様がご参加しています。
勉強会では主に働き方改革を意識した「各種業務のIT化」「高騰する採用コストの大幅削減方法」「HR領域のIT化」「公的支援制度活用方法」などを2時間程度説明してまいりました。そこから1,000社を超える企業様が実際に何らかの「業務のIT化」にチャレンジする決断をされています。
3.本施策実施の背景
少子高齢化に伴う労働人口減少への対策として、一人一人の労働生産性を上げることは日本の企業にとって急務となりました。東京など大都市圏では様々な業務がIT化され、生産性が上がりつつあります。一方で、そういった最新のIT活用情報が届きにくい地方圏においては、その浸透速度は遅々として進んでいないのが現状です。
資金力のない中小企業にも、公的支援制度を有効に活用することで人材採用、働き方改革、業務IT化を推進しやすくなります。それらを実現するための具体的な方法を、Jマッチを通じて情報提供いたします。
※参考※
・関連リリース 2019年6月25日:全国の金融機関へ、顧客支援を目的とした「中小零細企業向け経営コンサルティングパッケージ」の提供を開始:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000042366.html
・経営勉強会日程一覧(公開可能分のみ掲載):https://www.eventbook.jp/category/11/0/prt9/
・提携事例(公開可能分のみ掲載):https://www.writeup-lab.jp/teikei/j
・勉強会の共同開催のご案内:http://lab.jmatch.jp/kyosai
■会社概要
株式会社ライトアップ https://www.writeup.jp
「全国、全ての中小企業を黒字にする」
・ライトアップが実現したいこと: http://j.writeup-lab.jp/
資本金:3億8,638万円
市場:東証マザーズ 証券コード6580
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
代表者:代表取締役社長 白石崇
事業内容:クラウドソリューション事業(ITを活用した中小企業向け経営支援)、コンテンツ事業(受託制作)
■お問い合わせ https://www.writeup.jp/contact/