資産管理・家計簿の自動化や一元化をサポート
株式会社マネーフォワードのプレスリリース
株式会社マネーフォワードは2024年1月9日(火)から、三井住友海上火災保険株式会社が提供するスマートフォンアプリ『人生100年ラウンジ』に資産管理・家計簿の自動作成ができる機能として『おまかせ家計簿 powered by Money Forward』を提供します。
■『おまかせ家計簿 powered by Money Forward』について
当社は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』を提供してきたノウハウに基づき、他社の既存アプリに機能を追加できる基盤として、ご利用中の金融機関口座・クレジットカードの利用明細などを一元管理できる『資産管理Unit』や、資産管理に加え家計簿を自動作成できる『家計簿Unit』を提供しています。これらを導入いただくと、開発コストを抑えてアプリの機能強化を行えるだけでなく、ユーザーの利用状況に応じて金融商品の広告を表示させるなど、金融機関によるマーケティング活動のデジタル接点として活用することができます。
この度当社は、三井住友海上火災保険の『人生100年ラウンジ』に、『家計簿Unit』を『おまかせ家計簿 powered by Money Forward』の名称で提供します。三井住友海上火災保険が提供する『人生100年ラウンジ』の契約企業の皆さまは、『人生100年ラウンジ』上で、複数金融機関の口座残高・入出金明細や、クレジットカード、電子マネーなどの利用明細情報を一元管理し、家計簿を自動で作成できるようになります。
当社は今後も、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、パートナー企業と共に新しい金融体験を提供する『マネーフォワードFintechプラットフォーム』という共通基盤の構想のもと、地域経済の発展に寄与してまいります。
■「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、SaaS×Fintech領域で事業展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーとサービスを共創する部門です。当社が培ってきたテクノロジーとデザインの力を掛け合わせ、パートナーやその先のユーザーに、便利さや快適さを提供するサービスの実現を目指しています。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、社会のさまざまな課題解決に取り組みます。
■三井住友海上火災保険株式会社について
名称 :三井住友海上火災保険株式会社
所在地 :千代田区神田駿河台3-9
代表者 :取締役社長 舩曵 真一郎
設立 :1918年10月
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。