セゾンのつみたて投資サービス「セゾンポケット」、新NISA制度に対応した取引を開始

つみたて投資枠、成長投資枠どちらも対応し、自動で投資枠を判断する「おてがるNISA」を搭載

株式会社Finatextホールディングスのプレスリリース

次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)が株式会社クレディセゾン(以下「クレディセゾン」)と協業で運営するつみたて投資サービス『セゾンポケット』は、本日より、新NISA制度に対応した取引を開始しました。

つみたて投資サービス『セゾンポケット』は、セゾンカード・UCカードを使って月々1,000円から気軽に投資信託や株のつみたて投資ができる証券サービスです。スマートフォン単体で口座開設から投資実行や運用状況の確認まで完結する使いやすさと、「知識がないから、始められない」というユーザーの悩みに寄り添い、徹底的にわかりやすさを追求して開発されていることが特徴です。また、毎月のつみたてにカードでのお買い物で貯めた永久不滅ポイントを充当することができる他、つみたてを継続することで更に永久不滅ポイントを貯めることもできます。

 

今回、新NISA制度に対応した取引を開始したことにより、『セゾンポケット』で取り扱う2つの投信(「セゾン・グローバルバランスファンド」、「セゾン資産形成の達人ファンド」)において、つみたて投資枠および成長投資枠での購入が可能となりました。

■『セゾンポケット』の新NISAの特徴

1)新NISA口座の開設は自動的に完了

2023年12月までにセゾンポケットでつみたてNISAを開設されているお客様は、新NISA制度への移行に関するお手続きは不要です。2024年1月分のつみたてより、自動的に新NISA制度に対応しています。

 

2)つみたてでの購入はもちろん、スポット購入も新NISA制度に対応

 セゾンポケットのつみたてで購入した投信は、自動的につみたて投資枠で購入されます。また、投信をスポット購入する場合は、新NISA口座の成長投資枠か特定口座をご自身で選ぶことが可能です。新NISA制度のつみたて投資枠ならびに成長投資枠ともに対応しているため、新NISA制度の枠全体を有効活用できます。

 

3)つみたて投資枠での上限を超えた場合には、自動で成長投資枠での購入ができる「おてがるNISA」を導入

今年から始まった新NISA制度では、つみたて投資枠の年間投資枠が120万円、成長投資枠の年間投資枠が240万円と定められています。つみたて投資枠の上限を超えた場合は自動的に成長投資枠で購入されるため新NISAを存分に活用いただけます。

 

 セゾンポケットでの口座開設やつみたてNISA口座開設の詳細は、公式サイトや初心者のためのつみたて投資ブログをご覧ください。

・公式サイト:https://www.saison-pocket.com/

・初心者のためのつみたて投資ブログ:https://www.saison-pocket.com/blog/

■つみたて投資サービス『セゾンポケット』

「セゾンポケット」はセゾンカード・UCカードを使って月々1,000円からカードで気軽に投資信託や株のつみたてができる証券サービスとして、クレディセゾンと当社が協業し、2019年にサービス提供を開始しました。「知識がないから、始められない」というユーザーの悩みに寄り添い、徹底的にわかりやすさを追求して開発されていることが最大の特徴です。また、セゾンカードやUCカードのユーザー様がより快適にライフスタイルに投資を組み込むことができるよう、セゾンカード・UCカードの各種WEBサービス※のIDとパスワードを使ってログインすることで自動的にカード情報が連携され、シームレスに口座開設が可能です。口座開設から実際の運用まで、スマホ1台で完結します。運用において、永久不滅ポイントを使ったり貯めたりすることもできます。

 

・公式サイト:https://www.saison-pocket.com/

・初心者のためのつみたて投資ブログ:https://www.saison-pocket.com/blog/

 

※スマートフォンアプリ「セゾンPortal」「UC Portal」、もしくはインターネットサービス「Netアンサー」「アットユーネット」

 

【Finatextグループと株式会社スマートプラスについて】

Finatext グループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社 Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

会社名 :株式会社 Finatextホールディングス

代表者 :代表取締役社長CEO 林 良太

証券コード :東証グロース市場 4419

設立 :2013年12月

所在地 :東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階

公式サイト:https://hd.finatext.com/

■株式会社スマートプラス

株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現する Finatext グループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サー ビス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。

代表者 :代表取締役 小林 紀子

設立 :2017年3月

所在地 :東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階

事業内容:金融商品取引業

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

公式サイト:https://smartplus-sec.com/

 

商号等:株式会社スマートプラス

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号

加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会

 

<重要事項>

■口座開設・お取引に関するご留意事項

・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。

・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価額の下落等により損失が生じる恐れがあります。

・レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。

・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。

・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。

・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。

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