業務提携によるサステナビリティ連携施策の実施
ソニー銀行株式会社のプレスリリース
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下「ソニー銀行」)は、株式会社千葉銀行(頭取:米本 努、本社:千葉県千葉市、以下「千葉銀行」)と共に、寄付活動と社員の健康増進を目的とした、社員向けの寄付付きウォーキング・キャンペーンを実施し、特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(代表理事:小暮 真久/以下「TABLE FOR TWO」)へ寄付を行いましたので、お知らせします。
TABLE FOR TWOは、世界の食の不均衡解決を目指し、開発途上国の学校給食などへの支援を実施しています。
本キャンペーンは、TABLE FOR TWOへの寄付支援と社員の健康増進を目的とし、2022年10月に締結した千葉銀行との業務提携(*)によるサステナビリティに係る連携施策として共同開催したものです。
事前にエントリーした社員のうち、ソニー銀行では期間中24万歩、千葉銀行では期間中48万8,000歩(いずれも1日あたり8,000歩目標)の達成者ひとりにつき、子どもたちへの給食15食分、合計で7,980食分をTABLE FOR TWOに寄付しました。
今後も、両行では、デジタル技術や商品・サービスの相互提供、テクノロジーの活用についての共同研究、さらに新商品・新サービスの創出に向けて取り組みを進めるととともに、サステナビリティの活動においても連携を図ってまいります。
(*)株式会社千葉銀行との業務提携について https://sonybank.net/pdf/press221031_01.pdf
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標