株式会社LENDEXのプレスリリース
2023年の漢字は「税」でした。
所得税の定額減税や、防衛費増額、インボイス制度の導入等様々な「税」に関するニュースが多かった1年でした。
一方、2023年は「資産所得倍増元年」と言われています。
新NISAも2024年から始まり、消費者は投資に関する様々な知識や、仕組みを知っておくことで、より良い資産形成ができることになるでしょう。
そこで今回、ソーシャルレンディングサービスを提供する株式会社LENDEXは(https://lendex.jp/)全国のFP(ファイナンシャルプランナー)を対象に、「冬のボーナスの使い道と投資」についての調査2023年版を実施しました。
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2023年のFPへの相談内容ランキング!
まず初めに、2023年に入ってから消費者がFP(ファイナンシャルプランナー)に相談していることに関して、2022年との違いを比較しようと思います。
※2022年「冬のボーナスの使い道と投資」についての調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000053175.html)
「2023年になってから多い相談内容は何ですか?(あてはまるものすべて)」と質問したところ、『 資産運用について(36.4%)』が最多の回答となりました。
次いで多かったのは、2022年の調査で最多だった『保険の切り替えについて(33.3%)』でした。
その後、『 家計・貯蓄について(29.9%)』『税金について(29.5%)』そして、『新NISAについて(23.0%)』と続きました。
家計・貯蓄について、税金については、前回調査でも多かったですが、今回は新たに2024年から始まる新NISAについての相談が多くなっていることが特徴的でした。
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冬のボーナスの使い道のオススメとは?
12月は多くの企業がボーナスを支給することが多い月になります。
そこで、「まとまった資産が手元にある場合、それをどのようにすることを推奨しますか?」と聞いてみました。
『投資(71.3%)』が7割以上という回答になり、昨年の結果よりも少しポイントが上がりました。
その後は『貯蓄(19.3%)』『固定資産の購入(5.9%)』『その他(3.5%)』と続きました。
「投資」と回答をした方に、その理由に関しても詳しく聞いてみました。
■ 銀行貯金では老後のお金は増やせないから
■ 物価上昇等に伴い、貯蓄は目減りするから
■ すぐに使わないのであれば、インデックス投資が無難だから
■ 余剰資金は有効活用した方が良いと思うから
■ 来年から新NISAも始まるのと、銀行に預けていても増えないので、お金にも動いてもらう必要があるから
■ 余裕資金であれば投資した方が良い
■貯蓄では目減りしてしまう。固定資産も不安定。少額投資からスタートすることで将来的にプラスになると考えているから
など、様々な回答がありました。
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ソーシャルレンディングは初心者でもできる?事業者選びのポイントとは?
冬のボーナス等で、まとまった資金がある方に対しては、投資をする方が良いという結果でした。
では、その投資としてソーシャルレンディング投資は投資の初心者に対してオススメできるのでしょうか?
「ソーシャルレンディングは投資初心者に向いていると思いますか?」と聞いたところ、『とても向いていると思う(22.8%)』『向いていると思う(32.1%)』と過半数が向いていると回答しました。
続いて、「初心者がソーシャルレンディングを始める際、事業者選びのポイントにするべきことは何ですか?(あてはまるものすべて)」と聞いてみました。
『 明確な情報開示がされている(42.1%)』『実績が多い(41.1%)』『 過去に貸し倒れや返済遅延実績が無い(28.0%)』が上位3つでした。
その後は、『 出金手数料の有無(20.5%)』『早期償還をしている(18.9%)』『 貸し付けに対して担保設定をしているかどうか(17.7%)』と続きました。
投資にリスクはつきものですが、少しでも回避をしたい場合は参考にしてみるといいかもしれません。
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ソーシャルレンディングのメリット、第1位は○○ 対するデメリットとは
ここまでの調査で、ソーシャルレンディングは投資の初心者に向いていると考えるFPが過半数いることがわかりました。
また、初心者にとって、明確な情報開示と実績が多く信用できるソーシャルレンディング事業者を選ぶことが重要だといえます。
では、ソーシャルレンディング投資によって得られるメリットとは一体何なのでしょうか?
「ソーシャルレンディング投資のメリットは何ですか?(あてはまるものすべて)」と聞きました。
『 少額投資が可能(42.9%)』が最も多く、『 運用期間から案件を選べる(35.6%)』『 利回りが高い案件が多い(34.8%)』『 元本の価格が変動しにくい(23.6%)』『 運用に手間がかからず不労所得が得られる(15.7%)』となりました。続きました
ソーシャルレンディングのメリットとして、少額投資ができる点を挙げるFPが多いようです。
また、投資する案件が運用期間から選べたり、利回り率が高かったりするところもメリットと考えられています。
少額投資でも一定の利益が見込めるのであれば、初心者も挑戦しやすいといえるでしょう。
また、ソーシャルレンディングのデメリットについても聞きました。
「ソーシャルレンディングのデメリットは何ですか?(あてはまるものすべて)」と聞いたところ、『事業者が倒産するリスクがある(40.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『中途解約ができない(38.4%)』『運用期間が変更される可能性がある(29.9%)』と続きました。
事業者が倒産するリスクをソーシャルレンディングのデメリットと捉えるFPが多いようです。
また、中途解約ができなかったり、運用期間が変更されたりする可能性にも注意しなければなりません。
ソーシャルレンディングのメリットだけでなく、デメリットもきちんと把握した上で投資していくことが大切です。
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FPが教える資産形成がしっかりと出来ている人の特徴とは?
最後に、FPに「しっかりと資産を形成できている人の特徴は何ですか?」と聞いてみました。
■お金の振り分けを考えられ、今の楽しみで浪費するのではなく将来の生活を考えられる人
■ 支出を把握している人
■初めから大金を投資しない
■ リスクの内容をしっかりと理解した上での許容できる人
■ 分散投資ができている
■ 余裕資金で長い目で見て投資をしている人
■日頃から金融リテラシーを高める努力ができる人
■長期、分散投資、損切りの可能範囲をあらかじめ決めている
■ キャピタルゲインよりインカムゲインを重視する人
■ ポートフォリオがしっかりしてる
など、様々な観点がありました。
そして、2024年にこれから投資を始めようとする人に対してのアドバイスも頂きました。
■ 金融知識を高めること
■ 短期や目先の利益ではなく、投資は長期運用で考える。人に任せるのではなく、自分でも勉強し調べてから投資をすること。今の生活に支障が出ない範囲での金額を運用する
■ インターネット上の情報を鵜呑みにしないこと
■ 少額投資から始めること
■ 目的を持つこと、余裕資産で始めること
■ 知識をつけて少額から
■ リスクの少ない、自分で理解できる案件に投資すること
など、余裕資金で少額から始めることをお勧めしている方が多いようです。
投資の専門家やサービス事業者への相談も視野に入れながら、投資による資産形成について考えてみましょう。
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冬のボーナスで投資を考えている方は”ソーシャルレンディング”をご検討を!
これから投資を始めようと考えている方にオススメなのが、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)が提供する、ソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングとは、ソーシャルレンディング事業者がインターネット上で、投資家に資金の募集を行い、集めた出資金を企業に貸し付けるサービスです。
複数の投資家様から小口で資金を集め、大口資金に代えて融資を行うため、僅かな金額から投資を始めることができます。
LENDEXでは2万円からの投資が可能です。
LENDEXの投資案件は年間期待利回り6〜10%(税引前)で一ヶ月ごとに定期的な分配を行います。
ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である年利4〜5%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。
また、口座開設や出金手数料は無料であり、投資家様のご負担を軽減致します。
「ネクスウェイ本人確認サービス」により最短1日で投資家口座開設可能となります。
大半の案件に不動産担保を設定。
また、第三者機関の査定付き、短期運用案件(最長84ヶ月以内の運用期間)ですので安心して投資を行えます。
案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。
これからも留まる目途の立たない値上げラッシュに対応しうる収入源として、少額から始められるソーシャルレンディングを始めてみてはいかがでしょうか?
■株式会社LENDEX:https://lendex.jp/
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調査概要:「冬のボーナスの使い道と投資」に関する調査
【調査期間】2023年11月30日~2023年12月2日
【調査方法】第三者機関によるインターネット調査
【調査人数】492人
【調査対象】全国のFP(ファイナンシャルプランナー)