セブン銀行と千葉銀行、+Connect 「ATM窓口」サービス提供に向けた基本合意書を締結

株式会社セブン銀行のプレスリリース

~新型ATMで在留期限更新の手続きが可能に~

株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取:米本 努)へ、セブン銀行第4世代ATM(以下 新型ATM)を活用したサービス「+Connect」(プラスコネクト)の「ATM窓口」サービスを、2024年1月より提供することで基本合意しました。

+Connectは「ATMが、あらゆる手続き・認証の窓口となる」世界を目指し、セブン銀行が銀行やノンバンク、事業会社、行政等幅広い業界に向けて提供する各種サービスの総称です。その1つである「ATM窓口」サービスは、口座開設や住所変更など、これまで窓口等で行っていた諸手続きを、セブン銀行の新型ATMで行うことができるサービスです。

千葉銀行では「ATM窓口」サービスを、金融機関が法令で求められている外国籍の方の在留期限管理に活用いただきます。これにより、千葉銀行の口座をお持ちの日本に居住する外国籍の方が、千葉銀行への在留期限更新の届け出をセブン銀行ATMで行うことができるようになります。セブン‐イレブンや駅、商業施設など日常の生活導線の中にあるセブン銀行ATMで、原則24時間365日簡単な操作で手続きができ、お客さまの利便性が高まります。また千葉銀行にとっては、事務の合理化やDXの推進に繋げることが期待できます。

セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。

1.サービス内容

  ATM窓口(在留期限の更新)

  2.サービス提供開始時期

    2024年1月(予定)

3.お手続き方法

※+Connectのサービス紹介はこちらをご覧ください。

https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_255.html 

※セブン銀行新型ATM(第4世代ATM)の特長はこちらをご覧ください。

https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_192.html 

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