生物多様性保全に向けて新たな森林整備活動を実施します

株式会社山梨中央銀行のプレスリリース

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、脱炭素や生物多様性保全に資する活動を行うため、笛吹市の森林をお借りし、「山梨ちゅうぎん 生物多様性の森」として、植樹や森林整備などの活動を実施します。

 当行は、2011年から中央市において森林整備活動を実施してきましたが、新たな活動を実施することにより、地域の環境保全などに関する活動をこれまで以上に積極的に行ってまいります。

【概要】

1.森林の所在・面積

笛吹市八代町(0.6ha)

2.活動期間

2023年12月7日~2028年3月31日

3.活動内容

植栽、下刈、森林・林業体験、生物多様性保全活動など、当行行員による森林整備体験および生物多様性保全活動

4.見込まれるCO2削減量

約2t-CO2

(左から、やまなし森づくりコミッション 島田副会長、中央森林組合 米山代表理事組合長、笛吹市 山下市長、古屋頭取、森林所有者様)

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