楽天証券、人気の「かぶミニ®(単元未満株取引)」寄付取引を完全無料化!

楽天証券株式会社のプレスリリース

– 新NISA対応の「かぶミニ®」がさらに低コストで取引可能に –

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2023年12月13日(水)約定分より、国内株式「かぶミニ®(単元未満株)」の寄付取引のスプレッドを無料にすることをお知らせします。「かぶミニ®(単元未満株)」の取引手数料は無料で取引可能なため、今回の無料化により、寄付取引が完全無料化となり、さらにコストを抑えた国内株式への投資ができるようになります。

国内株式を最低取引単位である単元株数(通常100株単位)にかかわらず、1株から取引できる「かぶミニ®(単元未満株)」サービスは、少額から値がさ株や高配当利回り株への投資も可能なだけでなく、業界で初めて(※1)リアルタイム取引にも対応し、2023年4月のサービス開始来、大変多くの方にご活用いただいています。このたび、お客様のご要望にお応えし、「かぶミニ®(単元未満株)」の取引手数料無料に加え、寄付取引(1日1回)のスプレッド(0.22%(※2))を無料にし、寄付取引を完全無料化します。

楽天証券の「かぶミニ®(単元未満株)」の取扱銘柄数は約1,600銘柄(うち、リアルタイム取引対象:約800銘柄)と、多様な企業への投資が可能です。特に、株価が高く、単元での取引を躊躇される値がさ株も1株から取引でるほか、株数に応じて配当金を受取ることもでき、少額からでも高配当利回り銘柄を取引することもできます。また、楽天証券のみでおこなえるリアルタイム取引は、実際の株価を見て取引ができるほか、日計り取引も可能になるため、デイトレードをされたい方にも人気です。さらに、単元株取引と同様に「楽天ポイント」を1ポイント=1円相当で取引利用できるほか、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能や「ハッピープログラム」など、楽天グループの強みを活かした国内株式取引サービスを、すべて利用できます。

2024年から始まる新しいNISA制度は、つみたて投資枠と成長投資枠を併用して利用できます。楽天証券では、投資信託に加え、成長投資枠で投資可能な米国株式、国内株式の少額・積立投資を実現しています。現在、2024年1月分の新NISA積立設定の先行予約を受け付けており、大変多くのお客様が新NISAで新たな投資をおこなう準備をはじめられています。投資信託に限らず、国内株式での少額投資を希望されているお客様も多く、よりコストを抑えた取引環境を提供するべく、今回、寄付取引の完全無料化を決定しました。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、今後もあらゆるお客様に低コストで魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の投資活動・資産づくりに貢献してまいります。

  • 主要ネット証券、国内株式単元未満株 サービス比較

※1:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))、単元未満株提供のスマホ証券(CONNECT)で比較(2023年12月12日、楽天証券調べ)
※2:東証参考価格にスプレッドを加減算した価格が1円未満の場合、購入時切上げ、売却時切捨て

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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