公益社団法人企業情報化協会が主催する「IT賞」を3年連続で受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2023年12月6日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、公益社団法人企業情報化協会*(以下「IT協会」)が主催する2023年度「IT賞」において、「IT賞(顧客・事業機能領域)」を受賞しましたのでお知らせします。
 なお、本受賞は、一昨年の「IT賞(トランスフォーメーション領域)」と「IT奨励賞(顧客・事業機能領域)」、昨年の「IT賞(マネジメント領域)」に続いて3年連続の受賞となりました。

 本表彰は、IT協会が1983年 3 月に設定した情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“IT を活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部門を表彰するもので、2023年度の開催で41回目となります。

 今回の受賞は、従来の「住所変更」や「改姓」等の変更対象ごとの手続きを改め、「引越し」や「結婚」などライフイベントに合わせて必要な手続きを一括してできる仕組みを構築したことが評価されたものです。従来のプロセスと比較して所要時間の大幅削減と抜け漏れない手続きを実現することでUI/UXを大きく改善したことのほか、事務処理の削減や自動化の促進、アジャイル型モデルの働き方による業務プロセスの変革も実現したことなど、お客様視点を起点とした一連の取り組みがさまざまな面で成果を上げていることも評価されました。

 当社は、来年11月に日本における創業50周年を迎えます。この大きな節目に向けて策定した「Aflac

VISION2024」を着実に実行するため、中期経営戦略(2022~2024年)の一つである「ステークホルダーへ新たな価値を提供するデジタルトランスフォーメーションとアジャイル戦略」に基づき、ステークホルダーへの新たな価値の提供に取り組んでいます。当社は、これからも、独自の資源と専門性を活かして当社が向き合うべき社会的課題の解決に最大限努力し、新たな共有価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に応えていきます。

* 一般社団法人日本能率協会を含む日本能率協会グループの事業体の1つで、企業の情報化に関する調査研究及び開発を行い、その成果の普及並びに実施を促進することにより、社会・経済及び産業の発展に寄与することを目的とした組織 https://www.jiit.or.jp/

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