株式会社RemitAidのプレスリリース
世界各国にて再開が進む海外展示会や見本市にて取引を簡素化するグローバルマルチ決済プラットフォーム「RemitAid(レミットエイド)」
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RemitAidのマルチペイメント化の目的
新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和が進む中、海外ビジネスの開拓の場である海外展示会や見本市は対面形式での再開が進んでいます。また2022年12月より、経済産業省・中小企業省・ジェトロおよび中小機構が一体となり、「輸出にはじめて挑戦する事業者」や「輸出する国や製品を拡大したい事業者」を支援するプログラム『新規輸出1万者支援プログラム』を始動し、地方自治体では中小企業の販路開拓を促進するために国内外で開催される見本市、展示会へ出展する際の経費の一部を助成する動きがみられています。
当社では、海外展示会や見本市に出展される日本のメーカーや商社の皆様とお話をする中で、対面での決済の場合に現金で対応すると輸送のリスクや現金管理のコスト、空港での高額な為替コストが発生してしまうため、現地でのデジタルに対応した決済手段を活用したいという要望を多く頂いておりました。
今回、RemitAidが海外展示会の開催国など各国のローカルペイメントに連携し、ゲートウェイ化を実現することで、精算を一本化させるだけでなく、決済情報の管理を大幅に簡略化させるなど、主に以下3点の価値を海外に挑戦する日本企業に提供いたします。
①現地決済に対応
各ペイメントとの契約を簡素化。
開発なしで、簡単に各決済手段に対応することが可能です。
②取引管理を一元化
各営業担当者が管理していた取引や債権回収の情報を一元化。
国や決済手段は関係なく、弊社ダッシュボードですべて管理ができます。
③精算の一本化
各国の各カード会社からあった精算をRemitAidで一本化。
入金確認や消込作業を大きく簡略化することができます。
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ローカルペイメントの対応順序
【事前登録開始の決済手段】
順次、以下各国の決済手段に対応する予定です。(2023年12月6日(水)現在)
11/22(水)より
・Alipay(中国)
・WeChat Pay(中国)
・Union Pay(中国)
順次対応予定
・Google Pay(グローバル)
・Apple Pay(グローバル)
・giropay(EU – ドイツ)
・iDEAL(EU – オランダ)
・カカオPay(韓国)
・Touch ’n Go(マレーシア)
・GCash(フィリピン)
・true money(タイ)
・DADA(インドネシア)
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会社概要
■「RemitAid(レミットエイド)」とは
「RemitAid」は海外企業とのお取引でご活用いただける、クロスボーダー決済プラットフォームです。
クレジットカード決済を始めとしたデジタルペイメントを活用し、支払い遅延や入金確認業務における作業といったリスクやコストを排除することで、より安心して海外に挑戦できるような環境を構築していきます。
海外企業との取引には様々なリスクやコストが存在しています。商品の破損や紛失、債権の未回収、契約条件の調整、運送時の費用負担…などなど、挙げれば切りがありません。私達はそんな海外企業との取引におけるリスクを排除し、より滑らかにすることで、世界に挑戦する日本の企業を支えていきます。
■企業情報
会社名 :株式会社RemitAid
所在地 :〒151-0061 東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル
代表取締役:小川裕大
設立 :2022年8月8日