金融機関のDX推進を支援するJagu’e’r金融分科会 「Google Cloud」対応のセキュリティガイド作成にメンバーとして参加

GMOあおぞらネット銀行株式会社のプレスリリース

 GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(愛称:Jagu’e’r)の金融分科会(以下「Jagu’e’r金融分科会」)が、2023年11月14日に公開した、金融機関向け「Google Cloud」対応セキュリティ リファレンスガイドの作成にメンバーとして参加いたしました。
 当社は、次世代型テックバンクとして、テクノロジーに裏付けされたサービスを矢継ぎ早に開発・提供すると同時に、セキュリティ面にも技術力を生かした取り組みを行っています。このたびのJagu’e’r 金融分科会のセキュリティ リファレンスガイドも、当社をはじめとする複数社のコミュニティメンバーのシステムリスク管理態勢に関する知見が盛り込まれ作成されています。 ※Google Cloud は、Google LLC の商標です。

  • 【金融機関向け「Google Cloud」「Google Workspace」対応セキュリティ リファレンスガイドについて】

資料ダウンロードURL:https://jaguer.jp/financial/

本リファレンスガイドは、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が定める「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」(FISC安全対策基準)の最新版(第11版)に対応しています。FISC安全対策基準は、金融機関等がコンピュータシステムを安全に利用するために定められた基準であり、金融機関のDX推進においても重要な役割を果たしています。本リファレンスは、Google Cloudが提供するセキュリティ機能を踏まえ、FISC安全対策基準の各項目への対応を検討する際に役立つ資料で、金融機関や金融サービスの提供事業者、また、Google Cloudのセキュリティ対策に興味のある方々を対象に作成されたものとなります。

  • 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】

 「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

【参考URL】

Jagu’e’r Webサイト   https://jaguer.jp/

Google Cloud Japan ブログ https://cloud.google.com/blog/ja/topics/financial-services/security-reference-for-google-cloud-and-google-workspace-for-financial-institutions/?hl=ja

  • 【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】

本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス

代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武

資本金:216億2,995万円 

設立年月日:1994年2月28日

URL:https://gmo-aozora.com/

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